Oliveや三井住友カードを検討中の方の中には、「それぞれの違いを知りたい」「メリットデメリットを徹底的に比較したい」と考える方もいるでしょう。
Oliveと三井住友カードはどちらも、SMBCグループ(三井住友フィナンシャルグループ)が発行するクレジットカードですが、それぞれ独自の強みを持ちます。
特徴やメリットデメリットを正しく把握して、自身に適した一枚を選べば、長期的な資産形成で大きな利益につながるでしょう。
本記事ではOliveと三井住友カードの違い、メリットデメリットや申し込む際の注意点について解説します。
Olive、三井住友カードを検討する際のぜひ参考にしてみてください。
Oliveと三井住友カードの違い

基本情報としてOliveと三井住友カードは、それぞれランクの異なるカードが存在します。
Oliveのランク | 三井住友カードのランク |
---|---|
・Oliveフレキシブルペイ ・Oliveフレキシブルペイゴールド ・Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード | ・三井住友カード(NL) ・三井住友カード ゴールド(NL) ・三井住友カード プラチナプリファード |
まずは、Oliveと三井住友カードの違いについて解説します。
対応している国際ブランドが異なる
Oliveと三井住友カードは対応する国際ブランドが異なります。
対応する国際ブランド
- Olive:Visaのみ
- 三井住友カード:Visa、Mastercard(プラチナプリファードはVisaのみ)
ただし、Visaブランドは利用できる店舗が多いため、実用上大きなデメリットとなる可能性は低いといえるでしょう。
設定できる引き落とし口座が異なる
Oliveと三井住友カードは設定できる引き落とし口座が異なります。
- Olive:三井住友銀行のみ
- 三井住友カード:三井住友銀行以外も選択可能
Oliveの引き落とし口座は三井住友銀行に限定されますが、三井住友カードは三井住友銀行以外も選択可能です。
そのため、Oliveフレキシブルペイを作る際は、三井住友銀行の口座開設が必須です。
三井住友銀行をメインバンクにする予定のない方は注意してください。
対象店舗でのポイント還元率が異なる
Oliveと三井住友カードは対象店舗でのポイント還元率が異なります。
対象店舗でのポイント還元率の比較
- Olive: 最大20.0%(基本還元率0.5%、Visaタッチ決済6.5%、家族ポイント5.0%、Vポイントアッププログラム8.0%)
- 三井住友カード:最大12.0%(基本還元率0.5%、Visaタッチ決済6.5%、家族ポイント5.0%)
対象のコンビニや飲食店などで受けられるポイント還元は、Oliveが最大20.0%に対して、三井住友カードは最大12.0%です。
そのため、徹底的にポイント還元にこだわりたい方は、Oliveフレキシブルペイを検討するとよいでしょう。
受けられる特典が異なる
Oliveと三井住友カードで受けられる特典の異なる点は、次のとおりです。
Oliveプラチナプリファード | 三井住友カードプラチナプリファード | |
---|---|---|
新規入会&利用特典 | 特典なし | 入会3か月後までに40万円以上利用で40,000ポイント進呈 |
Olive | 三井住友カード | |
---|---|---|
選べる特典 | Vポイントアッププログラム+1%、毎月100ポイント還元、その他の特典 | 特典なし |
Oliveプラチナプリファードは現在、初年度年会費無料プランを実施しているため、新規入会&利用特典の対象外です。
一方、三井住友カードは選べる特典自体がありません。
プラチナカードを検討中で、入会3か月後までに40万円以上利用して40,000ポイントの還元を受けたい方は、三井住友カードを選ぶとよいでしょう。
一方、Vポイントアッププログラム+1%や毎月100ポイント還元など、日々の買い物で少しでも還元率を上げてお得さを実感したい方はOliveが適しているといえます。
家族カード発行の可否が異なる
Oliveと三井住友カードは家族カード発行の可否が異なります。
Oliveは家族カードを持てませんが、三井住友カードは家族カードを永年無料で1枚発行できます。
とくに、プラチナプリファードランクは特典が豪華なため、同等の恩恵を受けられつつ年会費が無料な家族カードは魅力的です。
家族カードを無料で持ちたい方は、三井住友カードを選択するとよいでしょう。
決済機能が異なる
Oliveと三井住友カードは決済機能が異なります。
Oliveの決済機能は次の3つから選択できます。
- クレジットモード
- デビットモード
- ポイント払いモード
Oleveはフレキシブルペイと呼ばれる仕組みを採用しており、決済方法をアプリで自由に切り替えられます。
たとえば大きな金額の買い物はクレジットモードで後払い、普段の支払いはデビットモードで即時決済にするなど、用途にあわせたお金の管理も容易に実現できます。
一方、三井住友カードはクレジットカード決済のみの対応です。
選択肢は多いに越したことはないため、決済機能を複数持ちたい方は、Oliveを選ぶとよいでしょう。
Oliveのメリット

ここまでは、Oliveと三井住友カードの違いについて解説してきました。
ここからはOliveのメリットについて解説します。
初年度の年会費無料
Oliveは2023年3月1日以降の申し込み期間で、ゴールド、プラチナプリファード共に初年度の年会費無料プランを提供しています。
通常かかる初年度の年会費は次のとおりです。
- Oliveフレキシブルペイ ゴールド:5,500円(税込)
- Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード:33,000円(税込)
三井住友カードは、ゴールドカードとプラチナプリファード共に初年度の年会費がかかるため、Oliveにしかない特典です。
ただし、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、初年度年会費無料プランを実施しているため、新規入会&利用特典は対象外です。
なお、一般カードのOliveフレキシブルペイは、申し込み期間にかかわらず無料で作成できます。
対象店舗でのポイント還元率が最大20.0%
Oliveの通常ポイント還元率は0.5%ですが、対象店舗の利用で最大20.0%のポイント還元率が受けられます。
ポイント還元を最大化する条件は次の3つです。
- 家族ポイント(最大5名):最大5.0%
- Vポイントアッププログラム:最大8.0%
- 対象のコンビニや飲食店でタッチ決済:最大6.5%
還元率をアップするためには投資信託の買付や住宅ローンの契約など、難しい条件も存在します。
一方、Olieveアプリの取得や月1回アプリへログインなど、手軽に達成できる条件もあるため、自身ができる範囲で還元率の最大化を目指すとよいでしょう。
特典が選べる
Oliveは特典が選べる点もメリットです。
基本特典と選べる特典の中から、2種類の特典を受けられます。
基本特典 | ・SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が無料 ・定時自動送金「きちんと振込」の手数料が無料 ・三井住友銀行の本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料 |
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選べる特典 | ・給与・年金受取特典 200ポイントを月に1回付与 ・コンビニATM手数料が月に1回無料 ・Vポイントアッププログラム還元率が+1.0%、銀行口座残高1万円以上で月に1回100ポイント付与 |
選択肢が多く、基本特典と選べる特典を組み合わせると、さらにポイントを貯めやすくなる点が魅力です。
各種手数料が無料
前述のとおり、Oliveは各種手数料が無料になる点も嬉しいメリットです。
- SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が無料
- 定時自動送金「きちんと振込」の手数料が無料
- 三井住友銀行の本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料
- コンビニATM手数料が月に1回無料(選べる特典で選択した場合)
余計な支出を極力抑えることが、家計管理の基本です。
日々の生活に関わる各種手数料は積極的にカットしましょう。
カードの枚数を減らせる
Oliveであれば、保有するカードの枚数を減らせる点もメリットです。
キャッシュカードやクレジットカード、デビットカードやポイントカードなど複数のカードを、1つのアプリと1枚のカードで管理できます。
カードの枚数を減らすことで、財布の中に詰め込まれたカードを探すストレスから解放されるでしょう。
さらに、銀行や保険、ネット証券もアプリ内で一元管理できます。
自身の資産や保険を確認する際、複数のアプリに毎回ログインを求められた経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
Oliveならアカウントを作成すれば、複数のカード保有や口座管理の煩わしさがなくなり、日常の小さなストレスが解消されます。
Oliveのデメリット

ここからはOliveのデメリットについて解説します。
デメリットも確認したうえで、 Oliveを申し込みするかどうかを検討してみてください。
通常のポイント還元率は0.5%
最大20.0%のポイント還元は魅力的ですが、通常の還元率は0.5%と一般的です。
クレジットカードは常時1.0%以上の高還元カードもあるため、対象のコンビニや飲食店を利用しない方は、Oliveの恩恵を受けられるシーンが少ないです。
なお、プラチナプリファードはクレジットカード、デビットカードともに通常の還元率は1.0%のため、年会費はかかりますがお得度は高いといえます。
三井住友銀行口座が必要
Oliveアカウントを取得する際は、三井住友銀行の普通口座開設と利用が必要です。
- 三井住友銀行の残高別金利型普通預金または普通預金口座開設
- SMBCダイレクトの利用(残高照会や振込がアプリやWebで利用できるサービス)
- Web通帳化(紙の通帳を発行せずWebで明細、残高照会可能なサービス)
- SMBC IDの発行(三井住友銀行と三井住友カードの情報をまとめて管理できるID)
- Oliveフレキシブルペイの発行
アカウント取得に必要な項目が多く、口座開設がおっくうに感じる方もいるでしょう。
さらにほかの銀行をメインバンクにしている方は、支払い口座を切り替えるなどの手間も発生します。
しかし、三井住友銀行はメガバンクゆえに全国で利用できる、安心感があるなどのメリットも持ちあわせています。
ぜひ、一度Oliveを利用して便利さを体験してみるとよいでしょう。
家族カードが発行できない
クレジットカードは本人の家族に限り家族カードを発行できる会社が多いですが、Oliveは発行できません。
そのため、家族でOliveを利用したい場合、それぞれがアカウントを取得する必要があります。
たとえば、ゴールドランクの年会費無料条件の中に、1年間での決済額が100万円以上で翌年の年会費無料特典があります。
1人で100万円以上の決済をする可能性が高い方は問題ありませんが、家族カードがないと100万円をクリアできず、十分な恩恵を受けられない方もいるでしょう。
家族カードを保有したい方は別のカードを検討する必要があるといえます。
なお、家族カードはありませんが、家族1人につき+1.0%還元される家族ポイントで最大5人まで登録できます。
ポイントを効率的に貯めたい方は、家族ポイントを活用するとよいでしょう。
クレジットモードには審査が必須
Oliveアカウントを取得する際、クレジットモードはクレジットカード同様に審査がおこなわれます。
とくに上位ランクのプラチナプリファードは審査難易度が一般より高くなるため、審査が通らず、クレジットモードを利用できない可能性もあります。
審査落ちしないためには、自身の年収や返済能力など身の丈にあわせたランクの選定や、ほかのカードローンで金融事故を起こさないなど、対策をしましょう。
なお、万一審査に落ちても、デビットモードやポイントモードは利用できるため安心してください。
2年間利用しない場合は手数料が発生する
Oliveアカウント対象の残高別金利型普通預金、もしくは普通預金の預金口座のうち2年以上、入金や振込、払い戻しなどの取引がない場合、未利用口座管理手数料がかかります。
未利用口座管理手数料は1,100円(税込)です。
なお、次のいずれかの免責条件に該当する場合、未利用口座管理手数料は発生しません。
- 借り入れがある
- 残高が10,000円以上
- 口座保有者が18歳未満
- 同一支店内に、定期預金口座、財形預金口座、外貨預金口座、投資信託保護預り口座、証券仲介口座、公共債保護預り口座などがある
さらに、口座残高が未利用口座管理手数料の金額未満の場合、口座は自動解約されます。
三井住友カードのメリット

ここからは三井住友カードのメリットについて解説します。
三井住友カードのメリットを理解して自身にあったクレジットカードか確認してみてください。
引き落とし口座を選択できる
三井住友カードは引き落とし口座の縛りがなく、自由に選択できます。
たとえば、Oliveを利用する場合、必ず三井住友銀行の口座を開設する必要があるため、今以上銀行口座を増やしたくない方は煩わしさを感じる場合もあるでしょう。
引き落とし口座を自由に選択できる点は、三井住友カードのメリットといえます。
国際ブランドを選択できる
三井住友カードは国際ブランドをVisaとMastercardから選択できます。
たとえばWebや店舗で支払う場合、クレジットカードの国際ブランドが対応しておらず、利用できないケースもあるでしょう。
しかし、複数の国際ブランドを保有していれば、クレジットカードを利用できない事態を避けられる可能性が高まります。
VisaとMastercardのいずれかを選択して保有したい方に限り、国際ブランドを選択できる点はメリットといえます。
家族カードが発行できる
三井住友カードは無料で家族カードが発行できます。
家族カードを家族で保有するメリットは次のとおりです。
- 年会費が節約できる
- 家計管理がしやすい
- 家族会員は審査不要
- 家族全員でポイントが貯められる
- 本会員と同様のサービスが受け得られる
なお、家族カードの利用限度額は本会員と合算な点は注意が必要です。
利用する場合、本会員は家族カードの利用状況を定期的に確認し、あといくら利用できるかを把握しておく必要があります。
三井住友カードのデメリット

ここからは三井住友カードのデメリットについて解説します。
デメリットも確認したうえで、申し込みしましょう。
対象店舗の還元率がoliveより低い
三井住友カードの還元率は最大16.0%でOliveの最大20.0%より低いです。
基本の還元率は共通する部分が多いですが、Oliveは独自のポイント還元を展開しているため、4.0%分の違いが発生します。
とにかくポイント還元を最大化して受け取りたい方には、デメリットといえるでしょう。
三井住友銀行を利用している場合は各種手数料のメリットが受けられない
三井住友銀行を利用している場合、各種手数料のメリットが受けられません。
たとえば、Oliveアカウントを取得すれば、基本特典として三井住友銀行の本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料は無料です。
三井住友銀行を利用する際に手数料がかかる点は、三井住友カードのデメリットといえるでしょう。
Oliveと三井住友カードを両方持つべき方の特徴

ここまでは、Oliveと三井住友カードのメリットデメリットを紹介してきましたが、どちらを選ぶべきか決められない方もいるでしょう。
それぞれのメリットを享受するために、1つに絞らず両方を保有する選択肢も一案です。
ここからはOliveと三井住友カードを両方持つべき方の特徴について解説します。
三井住友銀行を利用する方
三井住友銀行を利用する方は、Oliveを取得すると次の基本特典を受けられます。
- SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が無料
- 定時自動送金「きちんと振込」の手数料が無料
- 三井住友銀行の本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料
上記のとおり、三井住友銀行の各種手数料が無料になるため、三井住友カード所有者でもOliveを利用すれば、特典が受けられ便利です。
年会費無料の特典を活かして上位カードをトライしたい方
Oliveは現在入会キャンペーンで初年度の年会費が無料です。
特典を活かせば、年会費5,500円(税込)のOliveフレキシブルペイ ゴールド、年会費33,000円(税込)のOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードが無料で試せます。
たとえば、1年以内に海外旅行にいく予定があり保険を付帯したい方は、ゴールドやプラチナランクの保険を付帯できるため安心です。
対象店舗を利用することが多い方
すでに三井住友カードをお持ちで対象店舗の利用が多い方は、両方のカードを持つことで高い還元率を享受できます。
Oliveフレキシブルペイを三井住友カードで利用するVpassに連携させると、Oliveで受けられるVポイントアッププログラムが三井住友カードでも適用されます。
そのため、三井住友カードでもOliveと同様の還元率で利用できてお得です。
Oliveフレキシブルペイを申し込んで、普段の利用は三井住友カードを利用し続ければ、使い勝手はこれまでと同様かつ、高い還元率を享受できるためおすすめです。
Oliveフレキシブルペイを申し込む際の注意点

ここからはOliveフレキシブルペイを申し込む際の注意点を紹介します。
三井住友カードからの乗り換えができない
すでに三井住友カードをお持ちの方がOliveフレキシブルペイを利用する際は、乗り換えではなく、新たに申し込む必要があります。
そのため、クレジットカードの2枚持ちが気になり1枚に絞りたい方は、三井住友カードを解約する手間が発生します。
Oliveフレキシブルペイを申し込む際は、三井住友カードからの乗り換えはできない点は理解しておきましょう。
持てるOliveフレキシブルペイのカードは1枚のみ
クレジットカードは本人の配偶者や子どもに、同等のスペックを持つ家族カードを発行できる会社が多いですが、Oliveは非対応です。
たとえばOliveフレキシブルペイ ゴールドで年間100万円以上利用し、翌年以降の年会費無料特典を受ける場合、家族カードで利用額を稼げない点は注意が必要です。
自身で年間100万円以上の利用が難しい場合、対象店舗の利用やVポイントアッププログラムなど、高還元の特典やイベントを積極的に活用するとよいでしょう。
100万円修行の引継ぎは不可
三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイのゴールドは、年間100万円利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料になる特典があります。
しかし、利用額の引継ぎは不可のため、年の途中でカードを発行した場合、一から利用額100万円を目指す必要があります。
100万円修行の引継ぎは不可な点は理解しておきましょう。
Vポイントアッププログラムの特徴

Vポイントアッププログラムとは、対象のサービスを利用すればポイント還元によりコンビニや飲食店での買い物がお得になる制度です。
ここからは、Vポイントアッププログラムの特徴について解説します。
対象の飲食店・コンビニで最大7.0%のポイント還元
対象の飲食店、コンビニの支払いでOliveフレキシブルペイ、三井住友カードを利用すると、通常ポイントに加えて最大7.0%のポイントが加算されます。
対象の飲食店、コンビニは次のとおりです。
なお、商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象にならない店舗がある点は注意が必要です。
家族ポイントで最大5.0%還元
家族ポイントは家族1人登録するごとに1.0%のポイントが加算され、最大5.0%の還元が受けられます。
登録は本会員の二親等以内の家族が対象です。
なお、家族ポイント対象者は家族会員ではなく、対象カード本会員の必要があるため注意しましょう。
Olive・三井住友カードのキャンペーンで最大26,000円相当が貰える

2023年10月1日から、Olive、三井住友カードのキャンペーンで最大26,000円相当が貰えるチャンスです。
ポイント獲得方法は次のとおりです。
- Oliveアカウントへの入金:1,000円相当
- Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)の新規入会&利用:5,000円相当
- Oliveフレキシブルペイ(クレジットモード)でスマートフォンのタッチ決済3回利用:5,000円分
- SBI証券の口座開設+三井住友カードでの積立+対象商品の取引:最大15,000円相当
お得なキャンペーンのため、新たに銀行やクレジットカード申し込みを検討中の方は、ぜひチェックしてください。
まとめ

本記事では、Oliveと三井住友カードの違いやメリットデメリット、申し込む際の注意点について解説してきました。
Oliveはポイント還元が最大20.0%受けられ、各種手数料が無料になりお得ですが、三井住友銀行口座が必須の一枚です。
一方、三井住友カードは、引き落とし口座や国際ブランドを選択できる自由度はありますが、対象店舗の還元率がOliveより低く、お得さは見劣りします。
どちらか一枚に絞り切れない方は、両方のカードを持つのも一案でしょう。
ぜひ本記事を参考に、自身の利用シーンや年間の利用額、家族構成を照らしあわせて、Oliveフレキシブルペイ、三井住友カードの申し込みを検討してください。