現在利用しているカードローンでは必要な資金を借入できず、2社目のカードローンを検討している方は多いのではないでしょうか。
2社目のカードローンに申し込み、審査に通過することは現実的に可能です。しかし1社目より審査には通りにくくなります。
審査に通るために、そして必要な資金を得て借金を早く返済するために、2社目のカードローンはどのような基準で選べばよいのか、知っておきたいところです。
本記事では2社目のカードローンの選び方や、借入する場合のポイントを解説します。おすすめのカードローンも紹介するため、2社目のカードローン選びに悩んでいる方は必見です。
2社目のカードローンの選び方のポイント

2社目のカードローン審査は1社目の審査よりも厳しくなるため、慎重に選びましょう。2社目のカードローン選びのポイントは次の3つです。
- 審査通過率
- 金利や利息
- 融資のスピード
カードローンを選ぶときに見るべきポイントを詳しく紹介します。
審査通過率
2社目のカードローン選びでは、審査に通過しやすいかどうかを意識しましょう。2社目の申し込みでは返済能力が疑われやすく、審査が厳しくなるためです。
カードローンに申請している間は、他のカードローンに申請しにくくなります。はじめから審査に通りやすいカードローンに申し込んだ方が効率的です。
消費者金融では審査通過率を公表している会社もあります。カードローンに申請する際は、どの程度の割合で審査に通過できるかチェックしておきましょう。
金利や利息
カードローンを利用する際に重要になるポイントは、金利や利息です。金利が低い方が返済額が少なくなり、完済しやすくなります。
とくに2社目のカードローンの利用は、金利が上がりやすいため要注意です。利息制限法により、借入額が増えるごとに上限金利は低くなります。1社のカードローンの利用で問題ない場合は、そちらの方が金利は低めです。
2社目のカードローンを申し込む場合は、1社目のカードローンの借入額では足りないケースが多数を占めます。返済の負担を少しでも減らすため、金利や利息はできるだけ低いカードローンを選びましょう。
融資のスピード
急いで融資を受けたい方は、即日融資が可能かどうかチェックしておきましょう。融資のスピードは、カードローンによって異なります。
借入可能になるまで数日かかる会社もあれば、最短30分で融資を受けられる会社もあります。できるだけ早く融資を受けたい方は、即日融資を謳っている消費者金融がおすすめです。
本記事の後半では融資スピードをカードローンごとにまとめているため、カードローン選びで融資スピードを重視したい方はぜひ参考にしてください。
2社目のカードローンの審査に通過するためのポイント

カードローン選びで失敗しないために、2社目でも審査に通過するためのポイントは知っておきたいところです。
2社目のカードローン審査に通過するためには、次のポイントを押さえておきましょう。
- 銀行系ではなく消費者金融系カードローンに申し込む
- 借入額は年収の3分の1以下にする
- 金融事故の履歴が消えているのかを確認
2社目のカードローンの審査通過率を上げたい方は必見です。
銀行系ではなく消費者金融系カードローンに申し込む
2社目は銀行系のカードローンよりも、消費者金融系のカードローンがおすすめです。消費者金融系は銀行系よりも、2社目のカードローン審査に通りやすい傾向にあります。
銀行系のカードローンは消費者金融系よりも金利が低い点が魅力です。しかし、消費者金融系よりも審査に通りにくい点がデメリットです。2社目のカードローンの申し込みではおすすめはできません。
審査通過率を上げたい方は、銀行系ではなく消費者金融系のカードローンを選びましょう。
借入額は年収の3分の1以下にする
カードローンの審査に通過するためには、借入額を年収の3分の1以下に抑えなければいけません。総量規制により、消費者金融をはじめとする貸金業者は、利用者の年収の3分の1を超えて貸し付けてはならないと定められているためです。
総量規制はすべての貸金業者から借入している額を合計した金額が適用されます。1社目の借入額と2社目で借りる予定の金額を合計して、年収の3分の1以下に収まるかチェックしておきましょう。
金融事故の履歴が消えているかを確認
金融事故の履歴がある場合、審査に通ることはほぼ不可能です。審査の際は信用情報をチェックされるため、トラブルの履歴があった場合は返済能力を疑われます。
金融事故の履歴は、次の信用機関で確認が可能です。
- JBA(全国銀行協会)
- JICC(日本信用情報機構)
- CIC(割賦販売法および貸金業法指定信用情報機関)
金融事故の履歴は一定の期間を過ぎると消去されます。2社目のカードローンに申し込む際は、金融事故の履歴が消えているかチェックしましょう。
2社目で消費者金融系カードローンに申し込むメリット

2社目のカードローンには消費者金融系がおすすめと解説しました。具体的にどのような利点があるのか、気になっている方も多いでしょう。
2社目のカードローンに消費者金融系を選ぶメリットは次の3つです。
- 即日融資が可能なため急な出費にも対応できる
- 無利息期間中に全額返済すれば利息がかからない
- 在籍確認なしの会社もある
一つずつ詳しく紹介します。
即日融資が可能なため急な出費にも対応できる
消費者金融は銀行よりも、審査から借入までスピーディに進む傾向にあります。とくにその日のうちに借入が可能となる即日融資に対応している点が強みです。
即日融資が可能な消費者金融であれば、即座に即金がほしいケースに対応できます。最短で借入をしたい方は、即日融資に対応している消費者金融系のカードローンに申し込みましょう。
無利息期間中に全額返済すれば利息がかからない
消費者金融の中には初めて利用する方に向けた無利息キャンペーンを実施している会社があります。定められた期間内に返済すれば、利息はかかりません。
たとえば2022年12月現在では、大手消費者金融のプロミスでは30日間、レイクALSAでは最長180日間の無利息期間キャンペーンを開催中です。
利息なしで借入をしたい方は、消費者金融の無利息キャンペーンの利用をおすすめします。
在籍確認なしの会社もある
多くの消費者金融では利用者に配慮した在籍確認なしのサービスを展開しています。
在籍確認とは、申請した通りの勤務先で利用者が本当に働いているか確認する手続きのことです。職場への在籍確認の必要がなければ、カードローン利用の発覚を防げます。
在籍確認なしの消費者金融であれば、本人確認は書類提出のみでOKです。勤務先にカードローン利用が発覚したくない方は、在籍確認なしのサービスがある消費者金融で申し込みをしましょう。
2社目のカードローンに申し込む前に確認しておくこと

2社目のカードローンに申し込む際や、申し込んだ後の利用などで注意点はないか、不安な方も多いはずです。
2社目のカードローンの申請前に確認しておきたいポイントは、次の5つです。
- 申し込みの前に簡易診断を受ける
- 1社目の返済を延滞しない
- 収入証明書の提出が必要な場合もある
- 2社から借入すると返済日が月に2回くるため大変になる
- 返済シミュレーションで無理のない返済計画を立てる
2社目のカードローンに申し込む予定の方は必見です。
申し込みの前に簡易診断を受ける
2社目のカードローンに申し込む前に、各カードローンの簡易診断を受けておきましょう。
簡易診断とは、カードローン会社で用意されている診断機能です。短時間で審査通過率の目安を割り出せます。
とくに2社目のカードローン申請は1社目よりも申請が通りにくいため、どの程度の確率で審査に通過できるかは把握しておきたいところです。簡易診断を受けておくと、審査に通るか通らないかの参考になります。
1社目の返済を延滞しない
1社目の返済を滞納していると、2社目のカードローン申請に通りにくくなります。返済の遅れは、未入金情報として残るためです。
返済を延滞した情報がなければ、審査通過率に影響しません。2社目のカードローンの申請をする前に、1社目の返済に遅れが発生していないかチェックしておきましょう。
収入証明書の提出が必要な場合もある
2社目のカードローンの利用では、収入証明書の提出が必要な場合があります。
カードローンの申し込みの際に収入証明書が必要なケースは次の2点です。
- 50万円を超える借入限度額
- 他社のカードローンからの借入限度額との合計が100万円を超えるケース
2社目のカードローン申請では、他社と合わせた借入限度額が100万円を超える可能性が高くなります。
収入証明書になる書類の一例は次のとおりです。
- 源泉徴収票
- 課税証明書
- 所得証明書
- 確定申告書
50万円を超える借入限度額または、1社目とあわせて100万円以上の借入限度額を申し込む場合は、収入証明書を用意しましょう。
2社から借入すると返済日が月に2回くるため大変になる
2社から借入すると返済を月に2回実施する必要があります。月に2回の返済の利息や、返済する際の手間がかかるため大変です。
カードローンを複数利用すれば、利息の額は当然増えます。返済する際の手続きでATMを利用したり、複数のカードローンを管理したりと、1社のみ利用するより時間も必要です。
2社のカードローンを利用すると、1社の利用よりも利息とやることが増えてしまうため、注意しましょう。
返済シミュレーションで無理のない返済計画を立てる
利息と管理の手間が増える2社のカードローン利用では、無理のない返済計画を組んでおくことが重要です。返済の目処が立っていないにもかかわらず、多額の借入をするのはおすすめはできません。
カードローン会社によっては、返済シミュレーションのできるツールが用意されています。各カードローンの利息や返済日を入力しておけば、無理のない返済計画を立てやすくなります。
カードローンの利用では、決められた返済日までの返済が重要です。返済シミュレーションを活用して、無理のない返済計画を立てましょう。
2社目におすすめの消費者金融系カードローン5選

2社目におすすめの消費者金融系のカードローンを具体的に知りたいと考えている方に向けて、本項ではカードローンを5つに厳選して紹介します。
金利、融資スピード、無利息キャンペーンなどの2社目のカードローンで重視したい要素を考慮したおすすめ消費者金融系カードローンは次の5つです。
サービス名 | プロミス | SMBCモビット | アイフル | アコム | レイクALSA |
---|---|---|---|---|---|
金利 | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% |
限度額 | 500万円 | 800万円 | 800万円 | 800万円 | 500万円 |
融資スピード | 最短25分 | 最短30分 | 最短30分 | 最短30分 | 最短25分 |
無利息期間 | 30日間 | × | 30日間 | 30日間 | 最長180日間 |
おまとめローンの有無 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
簡易診断の有無 | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
それぞれのサービスの特徴と、なぜ2社目のカードローンにおすすめなのか詳しく解説します。
プロミス
サービス名 | プロミス |
---|---|
金利 | 4.5%~17.8% |
限度額 | 500万円 |
融資スピード | 最短25分 |
無利息期間 | 30日間 |
おまとめローンの有無 | ○ |
簡易診断の有無 | ○ |
プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが展開する消費者金融の中でも最大手のサービスです。
サービスの特徴には、次の点が挙げられます。
- 30日間の無利息サービス
- 最短25分で借入可能
- 他サービスより優れた金利
プロミスにははじめて契約する方限定で30日間の無利息期間があります。借入日の翌日から30日以内に返済すれば、利息はかかりません。
最短25分で借入可能で即日融資可能な点もメリットです。いますぐ借入をしたくて2社目のカードローンを申請する方におすすめはできます。
最大金利が17.8%と、他サービスより利率が低い点も魅力です。SMBCモビットやアイフルなどの他の大手消費者金融の最大金利が18.0%のため、0.2%低い金利で借入できます。
金利が低く即日融資可能、無利息サービスも30日間存在するプロミスは、2社目のカードローンに非常におすすめです。
SMBCモビット
サービス名 | SMBCモビット |
---|---|
金利 | 3.0%~18.0% |
限度額 | 800万円 |
融資スピード | 最短30分 |
無利息期間 | × |
おまとめローンの有無 | ○ |
簡易診断の有無 | ○ |
業界大手の三井住友銀行グループが運営するカードローンです。ATMを利用しなくても、アプリから申し込み、借入可能なWEB完結ができます。
SMBCモビットの特徴は次のとおりです。
- 限度額が800万円と高め
- 最短30分で借入できる
- 無利息期間はなし
SMBCモビットでは最大で800万円まで借入が可能です。最大融資額が500万円のプロミスやレイクALSAと比べると、高めの金額となります。
最短30分で借入開始できる融資スピードの早さも特徴です。他の消費者金融と同様、即日融資に対応しています。
ただし他の消費者金融で提供している無利息期間はありません。借入をすると必ず利息が発生するため、無利息期間のあるサービスを利用したい方には不向きです。
WEB完結で取引できる使いやすいカードローンを探している方は、SMBCモビットを利用しましょう。
アイフル
サービス名 | アイフル |
---|---|
金利 | 3.0%~18.0% |
限度額 | 800万円 |
融資スピード | 最短25分 |
無利息期間 | 30日間 |
おまとめローンの有無 | ○ |
簡易診断の有無 | ○ |
アイフルはアイフル株式会社が運営するカードローンサービスです。簡易診断の1秒診断や複数社の借入をまとめられるおまとめMAXなど、2社目のカードローン利用に嬉しいサービスが多数展開されています。
アイフルを2社目のカードローンにおすすめする理由は次の3つです。
- 30日間の無利息期間
- 申し込みから借入まで最短30分
- 審査は原則在籍確認なし
はじめての利用に加え、無担保キャッシングローンの契約で、最大30日間金利が0になるキャンペーンを実施中です。ただし、30日間の無利息期間が適用されるのは借入の翌日から30日間ではなく、契約の翌日から30日間のため注意しましょう。
審査から借入までのスピードも早く、最短30分、WEB申し込みなら最短25分で借入が可能です。
さらに審査の際は原則職場への電話はなしで、カードローンの利用が発覚する心配もありません。カードレスにも対応可能で郵送物が送られてくることもなく安心できます。
家族や職場に発覚せずに2社目のカードローンを利用したい方はアイフルがおすすめです。
アコム
サービス名 | アコム |
---|---|
金利 | 3.0%~18.0% |
限度額 | 800万円 |
融資スピード | 最短30分 |
無利息期間 | 30日間 |
おまとめローンの有無 | ○ |
簡易診断の有無 | ○ |
消費者金融の大手カードローンサービスです。即日融資可能、無利息期間あり、おまとめローン、簡易診断ありと、2社目のカードローンを選ぶ上でのポイントを一通り押さえています。
とくにおすすめのポイントは次のとおりです。
- 30日間金利0円サービス
- 限度額は800万円
- 審査は土日祝も受付中
アコムでも30日間無利息となるお得なキャンペーンを実施中です。金利0円を受けられるのは、アコムで契約がはじめての方に限ります。適用期間はアイフルと同様、借入の翌日ではなく契約の翌日から30日間です。
限度額が800万円と高いため、他社より多額の融資を受けたい方にもおすすめはできます。
審査は土日祝日を含めた9時から21時の間に実施中です。平日に時間をとれない方でも、問題なく申し込めます。
即日融資、金利0円のキャンペーンなどを受けたい方は、アコムの利用を検討してください。
レイクALSA
サービス名 | レイクALSA |
---|---|
金利 | 4.5%~18.0% |
限度額 | 500万円 |
融資スピード | 最短25分 |
無利息期間 | 最長180日間 |
おまとめローンの有無 | ○ |
簡易診断の有無 | × |
レイクALSAは新生銀行グループが展開するカードローンです。大きなメリットとして、無利息期間を選べる点が挙げられます。
サービスの特徴は次のとおりです。
- 無利息期間を選べる
- 最短25分で融資が可能
- 利用が発覚しにくいシステム
レイクALSAでは60日間の無利息と、5万円までなら180日間無利息の2つの期間を選べます。条件はレイクALSAのはじめての利用です。金額制限がない場合でも60日間と、他社より長めの無利息期間があります。
WEBなら最短25分で審査が完了し、借入が可能になる融資スピードの早さもメリットです。審査時間は最短15秒で終了します。
郵送物や電話連絡なし、個人名での電話連絡に対応、カードレスで借入OKなど、利用者のプライバシーに配慮したサービスの数々も嬉しいところです。
長めの無利息期間のあるサービスを受けたい方は、レイクALSAを利用しましょう。
2社目のカードローンで審査に落ちた場合の対処法

2社目のカードローンに申請して落ちてしまった方や、落ちてしまわないか不安な方もいるでしょう。
2社目のカードローンで審査に落ちた場合は、次の方法を試してみてください。
- 1社目のカードローンで増額申請する
- 6か月期間を空けて他社カードローンに申し込む
- 借金が深刻な場合は債務整理する
- 大手ではなく中小消費者金融機関を利用する
- おまとめローンで複数社からの借入を一本化する
- 友人、家族にお金を借りる
一つずつ解説します。
1社目のカードローンで増額申請する
2社目のカードローン申請に通らなかった方は、1社目のカードローンで増額申請をしましょう。
増額申請をすると、利用限度額の引き上げができます。場合によっては、2社目のカードローンを利用しなくてもよくなります。ただし増額申請にも審査は必要です。
増額申請が通り限度額が引き上げられて2社目のカードローンが不要になれば、そもそも2社目に申し込まなくてもよくなります。
6か月期間を空けて他社カードローンに申し込む
一度審査に落ちた場合は、次のカードローンに申し込むまで6か月期間を空ける必要があります。短期間で複数社に申し込むと、申し込みブラックと呼ばれる状態になり、審査に通らないためです。
カードの申し込み履歴は、信用情報から閲覧できます。履歴は約6か月で消去されるため、6か月間はカードローンへの申し込みを控えましょう。
借金が深刻な場合は債務整理する
借金の額が膨大になってしまった場合は、債務整理も検討しましょう。債務整理とは借金や利息を減らしてもらうために、手続きする行為を指します。
債務整理の種類は次のとおりです。
- 過払い請求:支払い過ぎたお金を返してもらう
- 任意整理:金融機関と交渉して借金の減額や金利の引き直しを申請する
- 民事再生:裁判所で返済が難しい借金を減額してもらうよう申請する
- 自己破産:財産を手放し、支払い義務を免除する
手続きをする際は、専門的な知識を持つ税理士や弁護士に依頼をおすすめします。
大手ではなく中小消費者金融機関を利用する
審査に落ちた後6か月の期間を待てない方は、中小消費者金融期間を利用しましょう。大手と比べると、中小は比較的高い確率で審査に通りやすい傾向にあります。
ただし大手よりもサービスが充実していないことが多いため、中小消費者金融選びは慎重におこないましょう。
おまとめローンで複数社からの借入を一本化する
おまとめローンを利用すれば、複数社からの借入を一本化できます。
複数のカードローンを利用するデメリットは、利息の負担が高くなりがちな点です。大手の消費者金融で用意されているおまとめローンを利用すると、返済額や返済日の管理が容易となり、金利が下がる可能性があります。
カードローンの利息で返済がなかなか終わらない方は、おまとめローンを試してください。
友人・家族にお金を借りる
最後の手段として、友人や家族にお金を借りる選択肢もあります。
注意したいのはお金に関わる事柄はトラブルになりやすく、人間関係にヒビが入る可能性がある点です。口約束で済ますのではなく、しっかりと借用書を作成してトラブルを未然に防ぎましょう。
まとめ

2社目のカードローンの選び方について解説しました。
複数のカードローンへの申し込みは可能ですが、審査は厳しくなります。銀行系のカードローンは審査に通りにくいため、消費者金融のカードローンに申し込みましょう。
2社目のカードローンに申し込む場合は、事前準備を推奨します。簡易診断や返済の延滞がないか確認し、無理のない返済計画を立ててからにしましょう。
消費者金融のカードローンでは、最大金利が17.8%と他社より低く、即日融資可能で無利息期間も完備しているプロミスがおすすめです。WEB完結で手間を減らせるSMBCモビットも、2社目のカードローンに適しています。
利息と手間の負担を減らせるカードローンを選び、早めの完済を目指してください。