白戸四郎

まず最初に余りにも美麗な映像に脅かされます。演技などは言うに難しですが、さすがの一言。最後におよそ2時間半と長いと思われますが、一度見始めたらなんて事は無いあっと、あっと言う間に過ぎてしまう程世界観に吸い込まれます。

なやまたは

今まで見た映画の中で1番映像が綺麗です。撮り方もこだわっています。自然な光で映像を撮るのにどれだけ苦労したことか。レンタル代金￥500は高いけど、見る価値あり。地球もまだまだ捨てたもんじゃないです。こんなに美しい自然がまだあると思うと環境対策頑張りたいですね。内容は、面白くないです。息子を殺され助けに行くだけの話。あと、ディカプリオはアカデミーとっていましたがそんなに演技が上手いとかはなかったです。映像重視で見てください。

(´･Д･)」映画大好きだぁ

ストーリーは見慣れた復讐劇なので、人生観が変わるとか絶賛する程のものではないのですが 冒頭から映像の美しさと素晴らしいカメラワーク、役者の渾身の演技に圧倒されます それが最後まで持続します まさに「人生は苦しみと痛みの連続」という映画なので、それを苦痛に感じる人もいるでしょうが、観て損はないと思います ラストにディカプリオのカメラ目線があるのですが、「これだけやったんだからオスカーくれるよね？」と言ってるみたいで笑ってしまいましたwww オスカーおめでとうございます??

紅茶党

この映画は平家物語みたいなもので諸行無常を表そうとしている。しかし、最近のアメリカはアニメもこういうのも本当によくできていると思う。この映画に関しては絵が綺麗な上にアメリカ得意の一人が主人公と見せかけて十重二十重の群像劇になっている。脚本、映像共に素晴らしい。

tofuji

センス的にも技術的にもカメラがいいです。もちろん大がかりなロケやセット、CGがあってのことですが、この映像が音楽と相まって今までにないレベルでの「没入感」をもたらしています。この映像は「リアル」とは少し違っていて、現実の人間の目では決して見ることのできない映像、しかし人間の頭には自然に入ってくるという、そんな映像です。強いて言えば、夢の中で見ているような映像に近いのですが、それをここまで実現したのは素晴らしいと思います。確かにディカプリオの演技もいいんだけど、一番印象に残るのはやっぱりカメラと世界観じゃないですかね。