いちすけ

少なくとも前作よりは聴き飽きない。 インパクトはあまりないが、メロディーや歌い方で感情持ってかれる。桜井さんが本当に歌いたかったのは、こういう曲たちなのかな。

スガマニアの端くれ

ROCKでもPOPでもない。壮大な世界観も胸踊るようなキャッチーさも無い。 だけど、どのミスチルのアルバムにも必ず入ってる”誰かの日常に必ずいつか刺さるスルメ曲″の大集合みたいなアルバムです。 今はそうでも無いと感じてるあの曲が、ふとした瞬間に必ず貴方の心を優しく救ってくれる。 そう。これも確かに僕らが愛してるMr.Children。

松本潤と大野智

アルバムの中盤は4人揃った曲がない。 「バンド」こそMr.Childrenだと言う人には退屈だと思う。 歌詞、メロディは良いから「Mr.Children」として全曲聴きたかった。

ながしーま

最初聴いたとき、正直パッとしなかったというのが感想。楽曲自体は好みのものが多いのだが、何ともネガティブな曲が目立つ。そういう曲も好きなのだが、何よりここまで露骨にバンドサウンドを抑えているのには「？」だった。 しかし、不思議と何度も聴きたくなる感覚になった。聴いていくと、新しい音の発見があったり、歌詞の奥深さにドハマりした。今ではもう、何度も何度も聴き返すほどに癖になっている。そして、「ライブではどんな風に化けるんだろう？」と興味が湧いた。恐らくこれが狙いなんかな？ライブに行きたいとここまで強く思ったのは初めて。 最初のイメージとここまで変わってくるアルバムもあるんだなと、ある意味新鮮だった。特にケモノミチ。バンドサウンドもゴリゴリにアレンジされたものを聴いてみたい。

かえるおやすみ

いい曲?