【徹底比較】プラチナカードおすすめ人気5選!目的別に厳選【2021年最新】

クレジットカードの中でも、圧倒的なステータス性を誇るプラチナカード。また、ステータス性だけではなく豊富な優待サービスや優れたスペックなども注目すべきポイント。

しかし、昨今ではポイント特化型やステータス性を重視したもの、さらに年会費が10,000円を切るものまで様々なプラチナカードがあります。

そこで、今回は数あるプラチナカードから目的別に最強のクレジットカードを厳選。最後は、プラチナカードに関するよくある質問もまとめています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

目次

【メインカード編】三井住友プラチナプリファード

三井住友プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型の新しいプラチナカードです。還元率は常時1.00%で、特約店で利用した際にはもらえるポイントが2倍~10倍になります。

特約店は、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンをはじめにマクドナルドやスターバックス、ドトールに一休.comなど大手の店舗・サービスが多く、充実したラインナップとなっています。

さらに、継続特典が豪華。毎年、前年の利用額100万円ごとに10,000ポイントをプレゼント(最大40,000ポイント)されるため、年間の利用額が100万円以上の場合には実質的にポイント還元率2%の最強カードとなります。

見た目も重厚感のあるシックなデザイン。三井住友カードということもあり、ステータス性も抜群です。プラチナプリファードこそ、ステータス性も還元率も良いとこ取りしている最強のカードと言えます。

こんな人におすすめ
  • 高還元率のプラチナカードがほしい方
  • ステータス性のあるプラチナカードがほしい方
  • クレジットカードの優待サービスを使いこなす自信がない方

三井住友カード プラチナプリファードのメリット・デメリット

三井住友カード プラチナプリファードのデメリット
  • 優待特典が少ない
  • 国際ブランドがVISAのみ
三井住友カード プラチナプリファードのメリット
  • 還元率が1.00%
  • 特約店での利用時は、還元率が2%~10%になる
  • 特約店に大手店舗・サービスが多い
  • 前年の利用額100万円ごとに10,000ポイント付与(最大40,000ポイント)
  • ステータス性が高い

三井住友カード プラチナプリファードの基本情報

年会費33,000円
ポイント還元率1.00%~10.00%
貯まるポイントVポイント
交換可能マイルANAマイル
国際ブランドVISA
締め日・引き落とし日①15日締め・翌月10日払い
②月末締め・翌月26日払い
申込条件20歳以上で安定継続収入がある方
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ
ショッピング利用可能枠150万円~500万円
キャッシング利用可能枠0万円~100万円
家族カード年会費:無料
ETCカード年会費:無料
カードが届くまでの期間不明

三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーン情報

キャンペーン内容期間
新規入会&入会月の3か月後末までに40万円以上の利用で最大40,000ポイントプレゼント常時開催
新規入会&利用で最大16,000ポイントプレゼント2021年12月22日~2022年4月30日
新規入会&Apple Pay/Google Payの設定で500ポイントプレゼント2021年10月1日~12月31日
新規入会&ポイントUPモール1回利用で最大3,000ポイントプレゼント2021年11月1日~12月31日

【還元率編】ジャックスカードプラチナ

ジャックスカードプラチナ

ジャックスカードプラチナは還元率が常時1.50%と、普段使いの利用であれば還元率が最強のカードです。さらに、年間の利用金額に応じて翌年のポイント還元率が最大2.0%までアップ。

年間利用合計金額
(1/1~12/31で集計)
還元率
300万円以上2.00%
200万円以上1.95%
150万円以上1.85%
50万円以上1.75%
50万円未満1.50%

還元率だけではなく、サポートも充実。年中無休で対応をしてくれるコンシェルジュサービスも付帯しています。

また、年間300万円補償のショッピング保険にくわえ、旅行保険も最大1億円まで補償。特約店や優待サービスではなく、「普段使いでとにかく還元率が高いカードが欲しい」という方にはピッタリの1枚です。

こんな人におすすめ
  • ステータス性を気にしない方
  • クレジットカードの優待サービスを使いこなす自信がない方

ジャックスカードプラチナのメリット・デメリット

ジャックスカードプラチナのデメリット
  • 優待特典が少ない
  • 国際ブランドがMastercardのみ
  • ステータス性が低い
  • 電子マネー機能がついていない
ジャックスカードプラチナのメリット
  • 還元率が常時1.5%
  • 前年度の利用金額に応じて最高2.0%まで還元率がアップ
  • 空港のラウンジサービスが利用できる「Loungekey」が付帯
  • 「Mastercard Taste of Premium」の優待サービスが利用できる

ジャックスカードプラチナの基本情報

年会費22,000円(税込み)
ポイント還元率1.50%
貯まるポイントラブリィポイント
交換可能マイルANAマイル・JALマイル
国際ブランドMastercard
締め日・引き落とし日月末締め・翌月27日払い
申込条件23歳以上で本人に安定した継続収入がある
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay・Google Pay・楽天ペイ
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※3枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
カードが届くまでの期間通常1~2週間

ジャックスカードプラチナのキャンペーン情報

キャンペーン内容期間

【コスパ編】TRUST CLUB プラチナマスターカード

三井住友トラストクラブが発行するTRUST CLUB プラチナマスターカード。年会費が3,300円(税込み)でプラチナカードの中では、トップクラスに安い年会費です。

そして、優待特典も他社に劣らないプラチナクラス。2名以上のレストラン予約で1名が無料になる「ダイニング by 招待日和」や空港ラウンジの無料サービス、世界で使える無料のWi-Fiサービスなど様々な特典があります。

特に、招待日和では1人3,000円以上の価格のお店を1回でも利用すれば年会費の元が取れるので年会費に対して優待サービスのコスパが優れている1枚と言えるでしょう。

「とりあえずプラチナカードがほしい!」という方や、招待日和を格安で使いたいという方におすすめの1枚です。

こんな人におすすめ
  • 年会費の安いプラチナカードがほしい方
  • 招待日和のサービスを格安で使いたい

TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット・デメリット

TRUST CLUB プラチナマスターカードのデメリット
  • ショッピング利用枠が100万円までしかない
  • 旅行保険の条件が一般カードと大差がない
  • ショッピング保険の条件が一般カードと大差がない
TRUST CLUB プラチナマスターカードのメリット
  • 年会費が3,300円とプラチナカードの中でトップクラスに安い
  • 招待日和のサービスが使うことができる
  • 空港ラウンジが無料で使うことができる
  • Wi-Fiスポットサービスを無料で使うことができる
  • 国際線を利用する際、手荷物を1個まで優待価格の500円で自宅に届けることができる

TRUST CLUB プラチナマスターカードの基本情報

年会費3,300円(税込み)
ポイント還元率0.50%~1.21%
貯まるポイントTRUST CLUBリワードポイント
交換可能マイル
国際ブランドMastercard
締め日・引き落とし日15日締め・翌月10日払い
申込条件・22歳以上
・年収200万円以上
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay
ショッピング利用可能枠30万円~100万円
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※5枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
カードが届くまでの期間最短7営業日

TRUST CLUB プラチナマスターカードのキャンペーン情報

キャンペーン内容期間
新規入会後1ヵ月以内に1万円以上の利用で初年度年会費半額相当をキャッシュバック(1,650円/税込)2021年7月1日~2021年9月30日
新規入会後3か月以内にリボルビング払いを1万円以上利用で、初年度年会費半額相当をキャッシュバック(1,650円/税込)2021年7月1日~2021年9月30日

【ステータス編】アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

誰もが認めるトップクラスのステータス性を誇るアメリカン・エキスプレス・プラチナカード年会費は143,000円とかなり高額ですが、それゆえに選ばれた人だけが持てるカードという事を示しています。

流石のアメックスプラチナというだけあり、優待サービスも豊富。24時間365日利用できるプラチナ・コンシェルジュデスクをはじめ、高級ホテルで部屋が無料アップグレードができる宿泊優待や空港ラウンジサービス、招待日和に、スポーツクラブの入会金・年会費が無料になる優待など数えきれないぐらいの付帯サービスがあります

もちろん、保険も充実。最大1億円補償の旅行保険に年間500万補償のショッピングが付帯。さらに、ホームウェア・プロテクションズという付帯サービスは、アメックスプラチナで購入していない電化製品でも破損したときに購入金額の50%~100%を補償してくれます。

カードもチタンで作られており、圧倒的な重厚感と高級感があふれる1枚。トップクラスのステータスがほしい方は間違いなくアメックスプラチナ一択でしょう。

こんな人におすすめ
  • トップクラスのステータス性があるプラチナカードがほしい方

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット・デメリット

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット
  • 年会費が143,000円と高い
  • ETCカードの発行手数料が935円かかる
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット
  • トップクラスのステータス性がある
  • ホテルの上級会員サービスを受けることができる
  • 旅行保険が最大1億円補償
  • 毎年更新時に高級ホテルの無料宿泊券が貰える
  • 2名以上でレストラン予約をすると1名無料になる
    ※「2 for 1ダイニング by 招待日和」の特典を用いた場合
  • 年中無休のコンシェルジュサービスがある
  • 国内が1,200カ所以上の空港ラウンジが無料
  • プライオリティ・パスが無料で発行できる
  • アメックスで購入していないものもショッピング保険が適用できる

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの基本情報

年会費143,000円
ポイント還元率0.50%
貯まるポイントメンバーシップ・リワード
交換可能マイル
国際ブランドAMEX
締め日・引き落とし日利用者により異なる
申込条件
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay
ショッピング利用可能枠利用者により異なる
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※4枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
※発行手数料935円
※5枚まで発行可能
カードが届くまでの期間通常1~3週間

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのキャンペーン情報

キャンペーン内容期間
入会後、3か月以内に合計50万円のカード利用で20,000ボーナスポイント常時開催
入会後、3か月以内に合計100万円のカード利用で20,000ボーナスポイント常時開催
入会後、3か月以内に合計100万円のカード利用で10,000ポイントプレゼント常時開催

【マイル編】スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードことSPGアメックスは、スターウッド・ホテル&リゾートとアメックスの提携カードになります。

還元率は1.00%。ポイントは100円で3ポイント貯まり、3ポイントでANAマイル・JALマイル・スカイマイル・マイレージプラスの1マイルと交換することができる最強マイル系カード

また、その名の通りSPGホテル&リゾートの優待サービスが多くあります。カード入会のみでSPGホテル&リゾートのゴールド会員資格が手に入ったり、チェックアウト時間の延長やウェルカムギフトの優待サービスを受けることができます。

中でも、注目すべきはカード継続時に貰える無料宿泊特典。ザ・リッツ・カールトンや、ウェスティンホテルに無料宿泊することができます

飛行機の利用が多い方は、間違いなく持っておくべき一枚でしょう。

こんな人におすすめ
  • トップクラスのステータス性があるプラチナカードがほしい方

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのメリット・デメリット

SPGアメックスのデメリット
  • 国内旅行保険が死亡後遺障害のみ
  • ETCカードの発行手数料が935円かかる
  • 家族カードの年会費が17,050円かかる
SPGアメックスのメリット
  • 還元率が1.0%
  • 交換できるマイルの種類が多く交換レートが一定
  • 海外旅行保険が最大1億円補償
  • SPGホテル&リゾートのゴールド会員資格が手に入る
  • カード継続時にSPG系列のホテルで利用できる無料宿泊特典が貰える

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報

年会費34,100円
ポイント還元率1.00%
貯まるポイントMarriott Bonvoyポイント
交換可能マイルANAマイル・JALマイル・スカイマイル・マイレージプラス
国際ブランドAMEX
締め日・引き落とし日利用者により異なる
申込条件
ショッピング保険あり
旅行保険あり
電子マネー機能
スマホ決済Apple Pay
ショッピング利用可能枠
キャッシング利用可能枠
家族カード年会費:無料
※4枚まで発行可能
ETCカード年会費:無料
※発行手数料935円
※5枚まで発行可能
カードが届くまでの期間通常1~3週間

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのキャンペーン情報

キャンペーン内容期間
カード入会後3か月以内に10万円以上の利用をすると
30,000Marriott Bonvoyポイントをプレゼント
常時開催

プラチナカードのよくある質問

Q.プラチナカードにステータス性はある?

げん玉編集部

げん玉編集部

ステータス性はあります。昔に比べてプラチナカードは種類が増えて、中では審査が一般カードと変わらないレベルのものもでてきました。

しかし、プラチナカードの保有率は圧倒的に低く、インターネット上でも調べられる回数が一般カードと比べて大幅に下回ります。

そのため、ほとんどの人はプラチナカードというだけでステータス性の高いカードという認識するでしょう。ステータス性の崩壊は起きていません。

Q.プラチナカードのメリット・デメリットは?

げん玉編集部

げん玉編集部

ステータス性・付帯サービス・保険条件の充実さがプラチナカードのメリットと言えます。

デメリットは、ほとんどのカードで年会費がかかるという点です。しかし、カードによっても年会費は大きく異なり、3,000円代から20万円のものまで、幅広く存在します。

まとめ

今回は、おすすめのプラチナカードをタイプ別に5枚紹介しました。以下に、紹介したクレジットカードをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

カード特徴還元率年会費公式サイト
三井住友プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファード
総合力が高い1.0%33,000円詳細を見る
ジャックスカードプラチナ
ジャックスカードプラチナ
還元率が高い1.5%22,000円詳細を見る

TRUST CLUB プラチナマスターカード
年会費が格安0.5%3,300円詳細を見る

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
ステータス性が高い0.5%143,000円詳細を見る

SPG アメリカン・エキスプレス・カード
マイルが貯まりやすい1.0%34,100円詳細を見る
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