Orico Card THE PLATINUMは、株式会社オリエントコーポレーションが発行するプラチナカードです。
この記事を読まれている方は、「Orico Card THE PLATINUMは年会費分の価値はあるの?」「Orico Card THE PLATINUMの還元率は高いの?」「Orico Card THE PLATINUMの特典は?」など、気になるポイントが色々あるでしょう。
そこで今回はOrico Card THE PLATINUMについてポイント還元率・特典などの点から、年会費分の価値があるか徹底解説。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
- 基本の還元率は1.0%
- 1年間に約200万円利用すればポイントが年会費を上回る
- 月間55万円以下の利用ならリクルートカードがおすすめ
- 年間利用額に応じたボーナスポイントは無い
- ポイントプログラムは年会費分の価値が無い
- 特典には年会費以上の価値があるが、他のプラチナカードと大差なし
- プラチナカードなら三井住友プラチナプリファード・ジャックスカードプラチナにメリットが多い
- 審査難易度は普通
- ハイクラスな特典が充実したカードを持ちたい方
- 海外旅行の機会が多い方
目次
Orico Card THE PLATINUMのポイントプログラムに年会費分の価値はある?

Orico Card THE PLATINUMの利用で貯まるポイントは「オリコポイント」です。基本の還元率は1.0%ですが利用条件によって多くのポイント加算特典もあります。
まずはポイントプログラムの点から、年会費分の価値があるのかを見ていきましょう。
Orico Card THE PLATINUMのポイントプログラムをおさらい
Orico Card THE PLATINUMのポイントプログラムの特典は下記の6つです。
- 基本の還元率は1.0%
- iD・QUICPayでの決済時はポイント還元率1.5%
- ショッピングリボ払いでの決済時はポイント還元率1.5%
- 海外での利用時にはポイント還元率1.5%
- 誕生日月での利用時はポイント還元率2.0%
- オリコモール経由のネットショッピングで還元率が最高16%
それぞれ詳しく見ていきましょう。
基本の還元率は1.0%
Orico Card THE PLATINUMを利用すると、ショッピング100円につき1オリコポイントが貯まります。つまり、基本の還元率は1.0%です。
iD・QUICPayでの決済時はポイント還元率1.5%
Orico Card THE PLATINUMはiD・QUICPayで決済をした場合、0.5%分が特別加算されポイント還元率が1.5%になります。
ショッピングリボ払いでの決済時はポイント還元率1.5%
Orico Card THE PLATINUMはショッピングリボ払いで決済した場合、0.5%分が特別加算されポイント還元率が1.5%になります。
海外での利用時にはポイント還元率1.5%
Orico Card THE PLATINUMは海外でショッピングに利用した場合、0.5%分が特別加算されポイント還元率が1.5%になります。
誕生日月での利用時はポイント還元率2.0%
Orico Card THE PLATINUMは、誕生日月に利用すると1.0%分が特別加算されポイント還元率が2.0%になります。
オリコモール経由のネットショッピングで還元率が最高16%
Orico Card THE PLATINUMは、「オリコモール」を経由してショッピングすると1.0%分が特別加算されポイント還元率が2.0%になります。さらに、カードでたまるポイントとは別にオリコモール利用分のポイント(最大15%)が貯まるため、合計のポイント還元率は最高17%です。
ショップ | 還元ポイント(カード利用+特別加算+オリコモール利用) |
---|---|
Amazon.co.jp | 2〜6% ※対象の商品カテゴリー・還元率は月により変動 |
楽天市場 | 2.5% |
Yahoo!ショッピング | 3.0% |
【さとふる】ふるさと納税サイト | 4.0% |
じゃらんnet | 3.5% |
Apple公式サイト | 3.0% |
Joshin Webショップ | 3.0% |
DHCオンラインショップ | 4.5% |
PayPayモール | 3.0% |
ハイブリッド総合書店 honto | 4.0% |
ポイントが年会費よりも上回るには年間利用額約200万円の利用が必要
Orico Card THE PLATINUMの年会費は20,370円です。基本のポイント還元率1.0%で考えると、ポイントが年会費よりも上回るためには年間で約200万円の利用が必要となります。
カードの利用額が月間55万円以下の場合にはリクルートカードの方が良い
Orico Card THE PLATINUMと、基本還元率1.2%のリクルートカード(年会費無料)とを比較すると月間55万円(年間650万円)以上の利用があるかがポイント。
Orico Card THE PLATINUMで年間650万利用した場合、全てiD・QUIC Pay決済(1.5%)にし、さらに誕生月の利用2.0%分を加味するとポイント還元は約8万円分に。リクルートカードで年間650万利用した場合、基本の1.2%でポイント還元が78,000円分になります。
このことから、月間55万円(年間650万円)以上の利用が無い方にはリクルートカードの方がおすすめです。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの還元率アップはオリコプラチナのみ!しかし決定打にはならず
Orico Card THE PLATINUMでお得にポイントが貯めれるオリコモールには、下記3つの大手ショッピングサイトが出店しています。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
この3ショップで還元率がアップするのは、リクルートカードには無い特典です。ただし、楽天市場・Yahooショッピングの利用頻度が高い方なら、ポイント還元・特典・優待などのメリットが多い楽天カード・Yahooカードがおすすめ。同様の理由で、amazon利用が多い方にはamazon mastercardがおすすめです。
結果として、オリコモールで上記の3ショップの還元率がアップする特典は、Orico Card THE PLATINUMを選ぶ決定打にはなりません。
Orico Card THE PLATINUMは高還元率プラチナカードの中ではイマイチ
Orico Card THE PLATINUMは高還元率プラチナカードの中で比較すると、ポイントプログラムの面でメリットが少ないカードと言えます。
ポイントプログラムにおけるメリットを比較すると、特約店が多い「三井住友プラチナプリファード」・還元率が1.5%の「ジャックスカードプラチナ」が優秀。2券種とOrico Card THE PLATINUMの決定的な差は、年間利用額に応じたボーナスポイントの有無です。
ボーナスポイントについて、下記でより詳しく解説していきます。
三井住友プラチナプリファードとジャックスプラチナには年間利用額に応じたボーナスポイントがある
Orico Card THE PLATINUMには、継続利用や利用額に応じたボーナスポイントはありません。一方、三井住友プラチナプリファード・ジャックスカードプラチナには前年の利用額に応じた特典があります。
2券種の利用額に応じたポイント特典は下記の通りです。
カード | ポイントプログラム | 年間利用額に応じたポイント特典 |
---|---|---|
三井住友プラチナプリファード | プラチナプリファード | 前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) |
ジャックスカードプラチナ | ラブリィアップステージプラス | 利用額に応じて1,000~10,000円分のポイントがプレゼント。さらに前年のカードショッピング利用額に応じて、翌年のポイント還元が1.5~最大2倍に。 |
タクシーの利用頻度が少ない人はジャックスプラチナがおすすめ
三井住友プラチナプリファードの魅力は、特約店でポイントが貯めやすい点にあります。ポイント還元率が最大3%になる主な特約店は下記の4店舗です。
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- マクドナルド
上記の特約店を利用する機会が無い方は、基本の還元率が1.50%のジャックスカードプラチナ一択。
特約店利用が月間の30%を占め、さらに年間利用額400万以上450万未満なら三井住友プラチナプリファードがお得です。しかし、そこまで特約店を安定利用する人は少数と考えられるため、2券種で迷ったらジャックスカードプラチナを選んでおけば間違いないでしょう。
タクシー代が月5万円以上&年間利用額が300万円未満の方はプラチナプリファードがおすすめ
プラチナプリファードがおすすめと言い切れるのは、毎月5万以上タクシー利用があり、年間の利用額300万未満の場合です。また、毎月7万以上タクシー利用がある場合は、年間の利用額に関わらずプラチナプリファードがお得となります。
これは、プラチナプリファードの魅力であるJapanタクシー・GO利用での還元率が5%になるという特典を活用できるためです。
またプラチナプリファードには、下記3つの宿泊予約サイトの利用でポイント還元率がアップする特典もあります。
宿泊予約サイト | ポイント還元率(通常利用+追加ポイント分) |
---|---|
一休.com | 7% |
Expedia.co.jp | 10% |
Hotel.com | 10% |
出張などの機会が多く一休.comの利用が毎月58,000円以上の場合は、プラチナプリファードが他2券種よりお得。Expedia.co.jp・Hotel.comの利用が毎月38,000円以上の場合も、プラチナプリファードが最もお得です。
【結論】Orico Card THE PLATINUMのポイントプログラムは年会費分の価値が無い
結論として、Orico Card THE PLATINUMのポイントプログラムは年会費分の価値がないと言えます。Orico Card THE PLATINUMは三井住友プラチナプリファード・ジャックスカードプラチナなどと比較した場合、ポイントプログラムでは他券種より優れている点がありません。また、ポイント還元のみで年会費の価値があるとは断言できません。
つまり、Orico Card THE PLATINUMを選ぶ場合はポイント以外の特典に価値を見いだせるか否かが重要になります。
Orico Card THE PLATINUMの特典に年会費分の価値はある?

Orico Card THE PLATINUMに年会費分の価値があるかは、特典利用の機会があるかに左右されます。
ここからは、Orico Card THE PLATINUMの特典を詳しくご紹介していきます。
Orico Card THE PLATINUMの全特典を徹底解説
Orico Club Off
Orico Card THE PLATINUMには、「Orico Club Off」を利用できる特典があります。国内約2,000軒の有名ホテル・温泉旅館を最大90%OFF・全世界65,000軒のホテルを最大80%OFFで利用可能です。
Mastercard Taste of Premium
Orico Card THE PLATINUMには、「Mastercard Taste of Premium」を利用できる特典があります。高級旅館・高級レストランで優待が受けられるほか、手荷物宅配サービス・クローク優待サービスなどを優待価格で利用できるサービスです。
中でも、対象の有名レストラン2名以上の利用で1名分が無料になる「招待日和」の特典が人気となっています。
24時間365日稼働のコンシェルジュデスク
Orico Card THE PLATINUMには、「24時間365日稼働のコンシェルジュデスク」を利用できる特典があります。レストランやホテルの予約・海外でのトラブル・情報収集など、プライベートな要望に対応してくれるサービスです。
空港ラウンジサービス
Orico Card THE PLATINUMには、国内外の空港ラウンジを同伴者1名まで無料利用できるサービスがあります。利用できるラウンジは下記の通りです。
- 新千歳空港(スーパーラウンジ・ノースラウンジ)
- 旭川空港(LOUNGE 大雪)
- 函館空港(ビジネスラウンジ A Spring.)
- 青森空港(エアポートラウンジ)
- 秋田空港(ロイヤルスカイ)
- 仙台空港(ビジネスラウンジ EAST SIDE)
- 成田空港(第1ターミナル IASSエグゼクティブラウンジ・第2ターミナル IASSエグゼクティブラウンジ2)
- 羽田空港(POWER LOUNGE CENTRAL・POWER LOUNGE NORTH・POWER LOUNGE SOUTH・エアポートラウンジ2F・POWER LOUNGE CENTRAL・POWER LOUNGE NORTH)
- 新潟空港(エアリウムラウンジ)
- 富山きときと空港(ラウンジらいちょう)
- 小松空港(スカイラウンジ白山)
- 富士山静岡空港(YOUR LOUNGE)
- 中部国際空港(第2プレミアムラウンジ セントレア)
- 関西空港(カードメンバーズラウンジ比叡・六甲・アネックス六甲・金剛)
- 大阪国際空港(ラウンジオーサカ)
- 神戸空港(ラウンジ神戸)
- 米子鬼太郎空港(ラウンジ大山)
- 出雲縁結び空港(出雲縁結び空港エアポートラウンジ)
- 岡山桃太郎空港(ラウンジマスカット)
- 広島空港(ビジネスラウンジもみじ)
- 山口宇部空港(ラウンジきらら)
- 徳島空港(エアポートラウンジヴォルティス)
- 高松空港(ラウンジ讃岐)
- 松山空港(ビジネスラウンジ・スカイラウンジ)
- 福岡空港(ラウンジTIME ノース・サウス・インターナショナル)
- 北九州空港(ラウンジひまわり)
- 九州佐賀国際空港(Premium Lounge さがのがら。)
- 長崎空港(アザレア)
- 熊本空港(ラウンジ ASO)
- 大分空港(ラウンジくにさき)
- 宮崎空港(ブーゲンラウンジひなた)
- 鹿児島空港(スカイラウンジ菜の花)
- 那覇空港(ラウンジ華~hana~)
- 仁川(インチョン)国際空港(MATINA・AIRCAFE)
- ダニエル・K・イノウエ国際空港(IASS HAWAII LOUNGE)
また、Orico Card THE PLATINUMには空港ラウンジサービス「Lounge Key(ラウンジ・キー)」も付帯しているため世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを年間6回まで無料で利用できます。
シティラウンジサービス
Orico Card THE PLATINUMには、ホノルル・シンガポールのトラベルデスクシティラウンジを同伴者4名まで無料で利用できる「シティラウンジサービス」の特典があります。ラウンジではソフトドリンクを無料で楽しんだり、新聞・雑誌を閲覧したりできます。
Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」
Orico Card THE PLATINUMには、世界100万ヵ所以上のWi-Fiホットスポットを無料で利用できる「Boingo(ボインゴ)」のサービスが付帯しています。
オリコマイドクター24H
Orico Card THE PLATINUMには、「オリコマイドクター24H」の特典があります。医療スタッフに健康に関する疑問や不安を相談できるサービスです。24時間365日対応しており、相談内容に応じて各分野の専門医などに連携してもらえます。
海外旅行保険
死亡後遺障害 | 10,000万円(自動付帯:5,000万円) 家族特約2,000万円(自動付帯:2,000万円) |
傷害治療 | 300万円(自動付帯:300万円) 家族特約200万円(自動付帯:200万円) |
疾病治療 | 300万円(自動付帯:300万円) 家族特約200万円(自動付帯:200万円) |
携帯品損害 | 100万円(自動付帯:100万円) 家族特約100万円(自動付帯:100万円) |
賠償責任 | 3,000万円(自動付帯:3,000万円) 家族特約1,000万円(自動付帯:1,000万円) |
救援者費用 | 300万円(自動付帯:300万円) 家族特約200万円(自動付帯:200万円) |
航空機遅延保険 | 19万円 ※乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用3万円、寄託手荷物紛失費用10万円 家族特約19万円 ※乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用3万円、寄託手荷物紛失費用10万円 |
国内旅行保険
死亡後遺障害 | 10,000万円 家族特約2,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 家族特約3,000円 |
通院保険金日額 | 3,000円 家族特約1,500円 |
手術保険金 | 5万円 |
航空機遅延保険 | 19万円 ※乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用3万円、寄託手荷物紛失費用10万円 家族特約19万円 ※乗継遅延費用3万円、出航遅延費用等3万円、寄託手荷物遅延費用3万円、寄託手荷物紛失費用10万円 |
ショッピング保険
海外 | 300万円 |
国内 | 300万円 |
年会費分以上の特典価値はあるものの他のプラチナカードと似たり寄ったり
Orico Card THE PLATINUMは、年会費33,000円相当の招待日和・年会費約5万円のBoingo(ボインゴ)を利用できるだけでも年会費分の価値はあります。ただし、特典内容はジャックスカードプラチナとほぼ変わりません。
Orico Card THE PLATINUMとジャックスカードプラチナの特典比較は下記の通りです。
特典 | Orico Card THE PLATINUM | ジャックスカードプラチナ |
---|---|---|
Orico Club Off | あり | なし |
J’sコンシェル | なし | あり |
Mastercard® Taste of Premium® | あり | あり |
コンシェルジュサービス | あり | あり |
空港ラウンジ | あり | あり |
シティラウンジサービス | あり | あり |
Wi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」 | あり | なし |
海外Wi-Fiレンタルサービス | なし | あり |
オリコマイドクター24H | あり | なし |
海外旅行保険 | 最大10,000万円(自動付帯:5,000万円) | 最大10,000万円(自動付帯:10,000万円) |
国内旅行保険 | 最大10,000万円 | 最大10,000万円 |
ショッピング保険 | 最大300万円 | 最大300万円 |
Wi-Fiスポットを使う機会が多い人はOrico Card THE PLATINUMがおすすめ
Orico Card THE PLATINUMの特典の中で、ジャックスカードプラチナにないのがWi-Fiサービス「Boingo(ボインゴ)」。Boingoは誰でも利用できるWi-Fiスポットとは違い、世界100万ヵ所以上のホットスポットに4機種まで接続可能で、平均的なブロードバンド速度の4倍の速さでアクセスができる点がメリットです。
Wi-Fiスポットを頻繁に利用する方なら、Orico Card THE PLATINUMがおすすめです。
【総評】Orico Card THE PLATINUMは年会費分の価値はあるものの他のプラチナカードよりも劣る

Orico Card THE PLATINUMはポイントプログラムにおけるメリットが少ないものの、特典で見ると年会費分の価値はあります。
ただし、ポイントプログラム・特典を含め総合的に他のプラチナカードと比較すると、三井住友プラチナプリファード・ジャックスカードプラチナのどちらかを選んだ方がメリットが多いと言えます。
Orico Card THE PLATINUMの審査の難易度・評判

申込条件・属性別の審査状況を集計した結果、Orico Card THE PLATINUMの審査は「普通」という結果になりました。
申込条件 | 20歳以上で、本人に安定した継続的な収入のある方 |
主婦の審査通過 | 〇 |
学生の審査通過 | △ |
フリーターの審査通過 | 〇 |
無職の審査通過 | △ |
総合評価 | 普通 |
Orico Card THE PLATINUMは、銀行系のプラチナカードと比較すると審査に通りやすいと言えます。ただし口コミを確認してみると、学生で審査に通過した例はあまり確認できませんでした。また無職で審査に通過した例を見ると、年金収入など何らかの収入があるケースが多いようです。
Orico Card THE PLATINUMの口コミ・評判

Orico Card THE PLATINUMの、口コミをまとめると、高評価の口コミ・低評価の口コミでそれぞれ下記のような内容のものが多く確認できました。
- コンシェルジュの対応に満足
- 海外旅行で特典を使い倒せる
- iD・QUICPayでのポイントアップが◎
- コンシェルジュサービスはやや物足りない
- インビテーションから申し込むメリットがない
評価の高い口コミ

海外旅行で特典を使い倒せる
海外旅行時に使える特典が多く、空港宅配サービスをはじめ多くの特典を利用できました。海外旅行ので特典を使い倒せば、年会費の元が取れると思います。

iD・QUICPayでのポイントアップが◎
カード利用で主にiD・QUICPayを使用しているため、ポイントがざくざく貯まります。プラチナカードで還元率が1.5%になるのはうれしいです。
評価の低い口コミ

コンシェルジュサービスはやや物足りない
コンシェルジュは、代わりにあれこれ検索してくれるサービスという印象で少し物足りなさを感じました。旅行のプラン提案をお願いしましたが、結局旅行会社へ行きました。

インビテーションから申し込むメリットがない
プラチナカードのインビテーションが届いたので申し込みをしましたが、インビテーション経由でも年会費が割安になるメリットがなくやや残念でした。
Orico Card THE PLATINUMのよくある質問

Q. オリコプラチナの利用限度額はいくら?

げん玉編集部
Orico Card THE PLATINUMの利用限度額は、最高300万円です。
Q. オリコプラチナはコンタクトレス決済に対応してる?

げん玉編集部
Orico Card THE PLATINUMはコンタクトレス決済に対応しています。iD・QUICPay・Mastercardコンタクトレスの3つがあります。
Q. オリコカードのプラチナとゴールドはどっちがお得?

げん玉編集部
オリコカードのプラチナとゴールドは、主に年会費・コンシェルジュサービス・ポイントアップ優待に差があります。
ハイクラスな特典を利用する機会が多ければOrico Card THE PLATINUMがお得。年会費を抑えつつそれなりの特典が欲しい方ならOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDがお得です。
まとめ
今回はOrico Card THE PLATINUMについて、ポイント還元率・特典などの点から年会費分の価値があるかを解説しました。紹介した内容を踏まえて、Orico Card THE PLATINUMは以下のような方におすすめです。
- ハイクラスな特典が充実したカードを持ちたい方
- 海外旅行の機会が多い方
当てはまる方は、ぜひOrico Card THE PLATINUMを作ってみてくださいね。
コンシェルジュの対応に満足
はじめてコンシェルジュサービスを利用した際、旅行先のゴルフ場に関する情報提供をお願いしたところとても丁寧に対応してくれました。ステイタスよりコスパ・サービス重視の方におすすめのカードです。