【2024年版】ローソファーのおすすめ人気ランキング19選|選び方も徹底解説
映画を鑑賞したり、子供と遊んだり日常の様々なシーンで活躍するローソファ。いいものが欲しいけれど、何に気をつければいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
本記事ではローソファの選び方と、おすすめ商品を人気ランキング形式で19選紹介します。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
「ローソファー」は、「低い」を意味する英語のlowを意味していることから、ソファ業界では低いソファのことをローソファ・ロータイプソファと分類しています。
ローソファーは、高さがない分お部屋の空間に余裕が生まれソファーを置いても視界を遮ることがなくお部屋全体を見渡せる開放感があります。日本人は床に座ることが慣れているため床に座ったり床に近い座椅子などに座ったりすることにどこか安心感。座面が低いことでお子さんやペットなどの怪我の心配が少ないなどメリットがあります。
一人暮らしの少し手狭なお部屋にソファを置こうと考えている方・小さなお子様・ペットと生活している方・和室にソファをおきたい方におすすめです。最近では、斬新なデザイン、座り心地など一つひとつ確認してみないとわからないものが多いのでぜひ参考にしてください。
ローソファーの選ぶための4つのポイント
ローソファーは決して安い買い物ではありません。「欲しい」という思いのみで買いに行き、いざ選ぼうと思うと種類の多さに困惑。買ってから後悔、なんてことも少なくありません。人生の節目や引っ越しなど一生のうちにローソファーを買うことはそう何度もなく、一回買ったら長く使い続けることがほとんどです。
しかし、自分のライフスタイルに合うローソファーを見つけるには、どれにすればよいのか迷いますよね。ローソファーを選ぶにしてもサイズがコンパクトなものからベッドとして使えるほど広々としたものまで、どのデザインにするか、何人で使うか種類が豊富です。本記事では選び方やローソファーの人気おすすめをランキング形式で紹介するのでぜひ参考にしてください。
まずは、ローソファーを選ぶ際に気を付けておきたいポイントについて、大きく4つにポイントをまとめました。
自分が生活するうえで、どのような点に注意すればいいのか一緒に確認していきましょう!
①2つのタイプから選ぼう
後悔しないために選び方にもこだわることが大切です。
まずは、以下の2つのタイプを確認しましょう。
- ハイバック
- ローバック
ここでは、各タイプの特徴やメリット・デメリット、どのような方におすすめかについて解説します。
自分のライフスタイルに合った形のローソファーを決めるための参考にしてください。
I. 身を任せて安心なハイバックタイプ
ハイバックタイプは、背もたれが高く頭部までカバーするタイプのソファです。
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背中を支えてくれる安心感
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大画面での映画鑑賞や、音楽を長時間楽しむときに首が疲れにくい
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背もたれが高いため、部屋を仕切るのに最適
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天井が低い部屋に置くと、圧迫感を感じる
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背もたれが高いゆえに搬入できない
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てこの原理により後ろにひっくり返りやすい
主にカウチソファー・ストレートソファー・ソファーベットのことを言います。
長時間作業やインテリアを楽しみたい方におすすめです!
II. 子供やペットに安心なローバックタイプ
ローバックタイプは、背もたれが低いタイプのソファです。
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座面が低いため部屋全体に開放感が生まれる
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子供やペットが遊んでも安心
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和室と合わせやすい
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背もたれが低く体を預けられないため長時間には向かない
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低いゆえにすぐにへこたれてしまう
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立ち上がる時に足腰への負担がかかる
主にフロアソファー・ワンアームソファ・コンパクトソファのことを言います。お子さんがいらっしゃる方、和室に座布団代わりとして使い方、開放感のある空間が作りたい方におすすめです!
②座面の高さで選ぶ
座面の高さが約10~30㎝のソファーが一般的にローソファーと言われています。通常のソファーが約30~45㎝、ダイニングチェアが約40~45㎝と言われており、とても低いことがわかります。
10cm以下だと床との境がほとんど感じない高さのため床に座っても変わらないと感じてしまうでしょう。10cmくらいだと子供がソファーから落ちてしまったときの衝撃が少ない高さのため安心して使用できます。20~30㎝は立ち上がる時に足腰への負担を少ない高さで高齢者に向いています。日本製のローソファーは座面の高さ18cmが標準でとても低いですが、ローテーブル・コタツとの相性が抜群!
③横幅で選ぶ
横幅は約160~180㎝が一般的といわれています。大人一人がゆっくりと寝られるくらいのゆとりのある大きさが丁度良いとされています。
読書や映画観賞用など利用目的がある方やお部屋のスペースが限られている方は、1人掛け用のローソファーを選ぶがおすすめです。友達などよく自宅に来客がある方は、一緒に座ることができる2人掛け用や3人掛け用のローソファーがあるととても便利!家族で使われる方は、人数分(60㎝/人)+1人掛け用を使用するとゆとりが生まれ快適です!
④奥行で選ぶ
ローソファーの奥行きは50~60cmが一般的。
ダイニングチェアは、40~50㎝なので少し奥行きがありゆったりと座ることができます。セミシングルと同じ幅の80cmほどあれば、そのまま寝転ぶこともでき、寝ながら作業することもできちゃいます!
ハイバックのローソファおすすめ人気ランキング9選
ここからはハイバックのローソファーおすすめを人気ランキング形式で紹介していきます!長時間ソファを使いたい人はぜひ参考にしてみてください。
▼ランキングの選定項目と基準
- 仕様…ハイバックの商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
Ⅰ.第1位 LOWYA ロウヤ 2人掛けソファ
光沢のあるベルベット調生地を採用したローソファー。上品で高級感のあるデザインが、どんなインテリアとも馴染むでしょう。
コンパクトでありながらゆとりのあるサイズ感で、一人暮らしにもおすすめです。天然木で作られた脚は簡単に取り外せて、ロータイプのソファとしても使用できます。
Ⅱ.第2位 タンスのゲン ローソファー 2人掛けタイプ
ポケットコイルを使用し、座り心地にこだわったローソファー。背もたれや両肘は5段階のリクライニングが付いていて、好きな角度に調整できます。
脚は取り付け式で、ロータイプとしても使用できる2WAY仕様です。起毛素材のテクノ生地、特殊立体メッシュのダブルラッセル生地、水や汚れに強いPVC生地、2色の糸で織られたダリアン生地の4種類の張地から選べます。
Ⅲ.第3位 WAYSHOME 3人掛けソファ コーデュロイ
暖かみのある色合いのコーデュロイ生地を使用したローソファー。天然木のフレームと組み合わせることで、北欧テイストのナチュラルなデザインに仕上げています。
座面は幅約174cm・奥行約54cmで、大人が3人並んで座っても余裕のあるサイズです。横になってくつろぐのにも最適で、窮屈さを感じずにゆったりと過ごせます。
Ⅳ.第4位 ベルメゾン 組み合わせて使える ローソファー
ワンタッチテープで連結が可能なローソファー。1人掛け・2人掛け・コーナーの3タイプが揃っていて、自由に組み合わせられます。
カラーはグレー・ブルーグリーン・ベージュ・マスタードの4色から選択可能です。広めの座面で、あぐらをかいたり寝転んだりゆったりくつろげます。
Ⅴ.第5位 SEMI-MB フロアソファー
背もたれ60cmで頭まで支えてくれるハイバックタイプのローソファー。1層目に低反発ウレタン、2層目に硬めチップウレタン、3層目にソフトなウレタンクッションを使用した3層構造で、底付き感がありません。
頭部は3段階、背部は5段階のリクライニングが可能です。7cmの継ぎ脚を外して、フルフラットでも使用できます。
Ⅵ.第6位 Lynd(リンド) フロアソファー
3つのフロアソファーとオットマンがセットになったローソファー。間取りや家族構成、ライフスタイルなどに合わせて、自由に組み換えられます。
金具パーツで連結できるので、ソファー同士が離れたりズレたりする心配がありません。背もたれはリクライニング機能付きで、好みの角度に調整できます。
Ⅶ.第7位 クオリアル グレン ハイバック ソファーベッド
背もたれが高く、首まで優しく受け止めてくれるローソファー。幅90cmのコンパクトサイズなので、ワンルームの一人暮らしにピッタリです。
座面を広げてカウチスタイルで使用したり、背もたれを倒してベッドスタイルで使用したり、3WAY仕様で活躍します。来客用のベッドにもおすすめです。
Ⅸ.第8位 アイリスプラザ ボリュームマルチソファ 2人掛け
5ヶ所のリクライニングが可能なローソファー。背もたれ・右肩・左肩・右肘・左肘がそれぞれ14段階で角度調整できるので、53万通り以上のスタイルでくつろげます。
座面と背もたれのクッション部分には低反発チップウレタンを使用。クッションの厚みは約16cmで、心地よい座り心地を生み出しています。2つに折りたためるので、コンパクトに収納することも可能です。
Ⅹ.第9位 コムファ EMMAⅡ ジャンボ カウチソファー
7段階のリクライニング機能を搭載したローソファー。最大約170cmのワイド幅で、寝転んでもゆったりくつろげます。背もたれと肘を立てて使用すれば、コンパクトになり場所を取りません。
チップウレタンを使用したクッション部分はボリュームたっぷりで、ふかふかの座り心地を楽しめます。生地には撥水加工が施されていて、メンテナンスも簡単です。
ローバックのローソファおすすめ人気ランキング10選
次にローバックソファのおすすめ商品を紹介します。開放感ある方が好きな方はぜひ参考にしてみてください。
▼ランキングの選定項目と基準
- 仕様…ハイバックの商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
Ⅰ.第1位 山善 カウチソファ 2人掛け
オットマンが付いた2人掛けタイプのローソファー。オットマンを前に置いて足を伸ばしたり、横に置いてごろ寝したり、レイアウトを自在に変えられます。
来客時には、オットマンを別置きすることでスツールとしても使用可能です。脚の長さが12cmで、ソファーの下の掃除も楽々行えます。
Ⅱ.第2位 LOWYA ロウヤ 2人掛けソファ ソファベッド
右肘・左肘・背もたれの3ヶ所のリクライニングが可能なローソファー。肘置きは6段階、背もたれは14段階で角度の調整が可能です。
シーンに合わせて自由自在に変形できて、ミニベッドとしても活躍します。チップウレタン・ピュアウレタン・シリコンフィルの3層構造で、座り心地が快適です。
Ⅲ.第3位 セルタン フロアマット付きソファ
ソファーとマットが一体化したローソファー。座面を折りたたむとソファー、座面を広げるとフロアマットになります。
カバーを外して洗えるので、もし汚れてしまっても安心です。オールウレタンで柔らかく、マットの厚みが約3cmあるので、子供のプレイマットとしても使用できます。
Ⅳ.第4位 セルタン コーナーソファ 3点セット
3つのパーツに分かれたローソファー。セパレートスタイルにしたり、コーナースタイルにしたり、間取りや生活スタイルに合わせてレイアウトを自由自在に変えられます。
背もたれがくるりと倒せるので、ゴロンと横になって本を読んだりテレビを見たりしたいときにもピッタリです。2セット用いれば、コタツを囲むように配置できます。
Ⅴ.第5位 ザ・モール ローソファー
低反発ウレタンを採用していて、フィット感のあるローソファー。ポリエステル綿・低反発ウレタン・チップウレタンの3層構造で、身体をしっかり支えます。
ごろんと横になれるゆったりサイズながら、ロータイプなので圧迫感がありません。軽量で移動しやすく、女性の一人暮らしにもおすすめです。
Ⅵ.第6位 セルタン ローコーナーソファ 3点セット 和楽のひかり
二人掛けタイプ・一人掛けタイプ・コーナータイプの3つのパーツに分かれたローソファー。ラインスタイル・コーナースタイル・囲みスタイルなど、シーンに合わせて自由なスタイルで使用できます。
2セットを購入して、コタツと組み合わせて使用するのもおすすめです。家族みんなでくつろげる空間が作れます。カバーを外して洗えるので、お手入れが簡単です。
Ⅶ.第7位 モダンデコ 3WAYフロアソファ
幅約183cm・奥行約78cmのゆったりサイズのローソファー。背面クッションは取り外し可能で、ソファーとしてもベッドとしても使用できます。
2つのパーツに分かれるので、来客時に対面に置いてセパレートスタイルで使用したり、テーブルと組み合わせてコーナースタイルで使用したりするのもおすすめです。
Ⅷ.第8位 ぼん家具 2Pフロアソファ
座面の高さが約18cmのローソファー。圧迫感がなく、部屋を広く感じられます。足を伸ばして座りたい人にもおすすめです。
2つのパーツに分かれていて、レイアウトが自由自在に楽しめます。並べて使用するときは、2ヶ所の面ファスナーで連結できるので、ソファー同士がズレません。
Ⅸ.第9位 DORIS ドリス ソファーマットレス
ソファーとマットレスの2WAY仕様のローソファー。背もたれを起こせばソファーに、倒せばマットレスに早変わりです。軽量で女性にも扱いやすく、一人暮らしにも適しています。
ウレタンをたっぷり使用しているので、適度な硬さで底付き感がありません。しっかりと身体を包み込んでくれて、快適な座り心地です。
Ⅹ.第10位 arne ソファベッド Low cozy
背もたれを倒せばベッドとしても使用できるローソファー。ソファーとベッドを別々に購入する必要がないので、スペースを有効活用できます。
カラーバリエーションが豊富で、ウルトラマリン・リーフグリーン・アザレアピンク・アイボリー・ブラックなど12色から選択可能です。
自分にあったローソファーは見つかりましたか?
今回は、人気のローソファーをランキング形式で紹介してみました。
ローソファーは日常生活の様々なシーンで活躍するインテリアです。気になった方・長く使うものだからこそ慎重に選びたい方は本記事を参考に、ぜひ自分に合ったローソファーを見つけてください!自分に合ったものを使うことで生活の質がぐんと上がります。自分に合ったローソファーがわからないときは、実際に目で確認して座ってみるのもいい方法ではないでしょうか?