シミ隠しファンデーションのおすすめランキング24選|市販で買えるものでも濃いシミは隠せる?
年齢や紫外線の影響で目立ちやすくなる「濃いシミ」。コンシーラーなしでファンデーションだけで隠せたら、もっとメイクが楽になりますよね。実は、市販のファンデーションでも濃いシミをしっかりカバーできる優秀アイテムが多数登場しています。
本記事では、濃いシミに対応できるカバー力重視のファンデーションの選び方と、おすすめ人気ランキング24選をご紹介。デパコスからドラッグストアで買えるプチプラまで、シミに悩む方にぴったりの1本が見つかります!
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年齢サインをカバーする94%が美容成分のファンデーション
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シミ隠しにはファンデーションがおすすめ!
シミは大きく分けて6種類ありますが、【老人性色素斑・肝斑・色素沈着】の3種類は、ファンデーションだけで隠せます。しかし、そばかすや「老人性いぼ」などは、コンシーラーなどでさらにカバーする必要があります。
もっと読むシミをきれいに隠すために、まずは自分のシミがどの種類に当てはまるのかチェックしてみましょう。
もっと読む【濃いシミ隠しにも】ファンデーションの選び方5つ
では、濃いシミまで隠すためのファンデーションの選び方5つを見ていきましょう。ファンデーションのカバー力は重要ですが、肌との相性や機能性にも注目してください。
もっと読む①カバー力|濃いシミはリキッド・クリームタイプがおすすめ
濃いシミにはリキッド・クリームタイプのファンデーションを選びましょう。リキッドファンデーションは肌への密着度が高く、自然にシミをカバーできます。
クリームタイプもまたカバー力が高く、濃いシミを隠すことが可能。しかし、油分が多いので脂性肌だとべたつきやすいでしょう。薄いシミであれば、パウダータイプでも十分隠せますよ。
もっと読む②肌との相性|ファンデーションの水分・油分量をチェック
ファンデーションは、種類によって水分と油分の量が異なるため、肌質に合ったものを選ぶようにしましょう。脂性肌は油分が少ないパウダーかリキッドタイプが、べたつかないのでおすすめです。
もっと読む乾燥肌の人は保湿力に優れているファンデーションを選びましょう。クリームはリキッドより油分が多いので、保湿をしつつカバーしたい人に適しています。また、美容成分が多いクッションファンデーションも、乾燥肌には良いでしょう。
もっと読むchoiFULL美容ライターまよ(22)化粧崩れや、肌トラブルを防ぐためにもファンデーションを選ぶ際には、水分量と油分量をしっかりチェックしましょう!
③UVカット|日常生活では「SPF30・PA+++」以上がおすすめ
紫外線は肌にシミができやすくなる原因。メイクでシミをカバーするだけでなく、紫外線を防ぐ機能があるものを選びましょう。紫外線対策できるものには、SPFとPAの記載があるのでチェックしましょう。
もっと読むSPFが大きければ大きいものほど、紫外線対策ができてよいと思うかもしれません。しかし、数値が大きいものほど、肌に負担がかかります。そのため、自分の行動範囲を把握したうえで最適なものを選びましょう。
もっと読むchoiFULL美容ライターまよ(22)紫外線はシミができる原因のひとつです。買い物などの日常生活でも、紫外線対策は欠かさず行いましょう!
④質感|マットorツヤ?肌質に合ったものを選ぼう
マットタイプやツヤタイプの質感は、好みや肌質で選びましょう。マットタイプは陶器のようなすべすべ肌になります。サラッとした仕上がりなので、テカリやすい脂性肌におすすめでしょう。
ツヤありタイプはみずみずしく潤ってハリを感じさせます。保湿力が高いタイプが多いので、乾燥肌の人におすすめ。透明感ある若々しい印象を与えることもできるでしょう。
もっと読む⑤カラー|濃いシミなら肌よりワントーン暗いカラーを選ぶ
肌を白く見せようとして、肌色よりも明るすぎるものを選ぶのは避けましょう。自分の肌色とかけ離れていると、化粧が浮いて見えてしまいます。手の甲よりもフェイスラインにあわせて肌になじむものを選んでください。
顔にシミが多くて全体的にカバーしたい場合は、肌色よりワントーン暗い色がおすすめ。シミが隠しやすくなるので、目立たなくできます。ファンデーションを塗る前に色付きの日焼け止めを塗るなども対策の1つです。
もっと読むchoiFULL美容ライターまよ(22)逆に、薄いシミの場合は、トーンを変えず自分の肌色に合わせるようにしましょう。肌色やシミの濃さで自分に合った色選びを行なってくださいね。
シミ隠しファンデーションのおすすめ人気ランキング24選|ドラッグストアの商品も紹介
シミ隠しファンデーションのおすすめ人気ランキング24選を紹介します。シミを隠せるだけでなく、崩れにくいものをピックアップ。
今回はおすすめのシミ隠しファンデーション24商品を下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
仕上がりの良さ…崩れにくく、シミを隠せるものを厳選
利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点が高いものを選定もっと読むリノクル リンクルケアファンデーション
リノクルの悪い口コミの真相!編集部がリンクルケアファンデーションを実際に使ってみた!ビーバウンシー
lujo(ルジョー) クリアアップファンデーション
NNE グラインディングファンデーション
パーフェクトワン グロウ&カバー
薬用リンクルホワイトクッションBB
【ランコム リキッドファンデーション】タンイドル ウルトラ ウェア リキッド
ESTEE LAUDER ダブルウェア ステイイン プレイス メークアップ
ipsa(イプサ)リキッド ファウンデイションe SPF25
Dior ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ
MAYBELLINE NEWYORKフィットミー リキッド ファンデーション
イブサンローラン ラディアント タッチ グロウパクト
ポール&ジョー ボーテ フォンダン クリーム ファンデーション
BOBBI BROWNスキン ロングウェア ウェイトレス ファンデーション
SUQQU ザ クリーム ファンデーション
TIRTIR MASK FIT RED CUSHION
NARS ライトリフレクティング ファンデーション
DHC ミネラルウォータリーファンデーション ピュアカラー
インテグレート プロフィニッシュリキッド
ちふれ モイスチャーパウダーファンデーション
KATE リアルカバーリキッド(ライトグロウ) 02
カバーマーク ブライトアップファンデーション
セザンヌ ラスティングカバーファンデーション
メディア クリームファンデーションN
シミ隠しができるファンデーションの塗り方のコツ
ファンデーションは、外側に向かうにつれて量を少なく塗るようにしましょう。顔に立体感が出て、のっぺり感がなくなります。また、厚塗りを避けるために少量ずつ、薄付きを意識して塗りましょう。
なお、ファンデーションで隠しきれない濃いシミにはコンシーラーを使用するのがおすすめ。コンシーラーで隠すと、素肌感を出せるので自然な仕上がりになりますよ。
もっと読むchoiFULL美容ライターまよ(22)特に濃いシミの場合、ファンデーションだけで隠そうとするとどうしても厚塗りになってしまいます。厚塗りすると、化粧崩れの原因にもなるため、カバーしきれない部分にはコンシーラーを使用しましょう!
【ファンデーション以外も】カバー力上げるために一緒に使うアイテム
濃いシミを自然にカバーするには、ファンデーション選びも大切ですが、実は「ベースメイクの前後に使うアイテム」を活用することで、よりナチュラルで高いカバー力が得られます。ここでは、ファンデーションと一緒に使いたい、おすすめのアイテムとその使い方を紹介します。
もっと読む光の効果でぼかす】ハイライトやコントロールカラーも◎
シミをカバーするには、まず肌表面をなめらかに整える「化粧下地」が必須です。毛穴や小ジワをぼかしてくれる毛穴カバータイプや、赤み・くすみを補正するカラー下地を使うことで、ファンデーションのノリと持ちがぐんと良くなります。
特にシミ部分は、厚塗りせずに均一にカバーするのが大切です。
もっと読むコンシーラー|濃いシミはピンポイントでカバー
ファンデーションだけで隠れにくいシミには、コンシーラーの併用がおすすめ。シミの色に合わせて「オレンジ系」「ベージュ系」を選ぶと自然に馴染みます。
硬めのスティックタイプはしっかりカバーしたい部分に、柔らかめのリキッドタイプは広めの範囲に使いやすく、仕上がりも自然です。
もっと読むフェイスパウダー|ヨレ防止と密着感UP
ファンデーションやコンシーラーを重ねた後には、フェイスパウダーで仕上げましょう。パウダーは余分な皮脂を抑え、メイクのヨレや崩れを防ぎます。
粒子の細かいルースパウダーなら、厚塗り感なくナチュラルな仕上がりに。特に日中のテカリや化粧崩れが気になる方におすすめです。
もっと読むフィックスミスト|メイクを長時間キープ
朝のメイクを夕方までキープしたいなら、最後にフィックスミストをひと吹きしましょう。メイクの密着感が高まり、化粧崩れやマスク移りを防げます。保湿成分入りのものなら、乾燥による粉浮き対策にもなります。ミストは遠くからふわっとかけるのがコツです。
もっと読むシミ隠しファンデーションで化粧を楽しもう!
今回は、シミ隠しファンデーションのおすすめ人気ランキング25選を紹介しました。シミを隠すなら、シミの濃さでファンデーションを選んでください。この記事を参考に、シミを隠して綺麗な肌を手に入れましょう。
もっと読む参考文献:
・永松 麻美『正しい知識がわかる 美肌事典』(高橋書店)
もっと読むよくある質問
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濃いシミはファンデーションだけで本当に隠せる?
濃いシミも、カバー力に優れたファンデーションを選べば単品でもある程度隠せます。特にクリームタイプやリキッドタイプは密着度が高く、シミにフィットしてカバー力も良好です。ただし、完全に目立たなくしたい場合は、コンシーラーとの併用がおすすめ。自然な仕上がりと高いカバー力を両立できます。
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濃いシミを隠すにはどんなタイプのファンデーションが向いてる?
濃いシミをしっかりカバーしたいなら、密着力とカバー力に優れた「リキッドタイプ」や「クリームタイプ」のファンデーションが最適です。これらのタイプは肌の凹凸にもなじみやすく、シミ部分にしっかりフィット。さらに、重ねづけしやすいため、厚塗り感を抑えつつナチュラルな仕上がりを実現できます。
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ファンデーションのカラーは肌より明るい方がいい?
濃いシミを隠したい場合、ファンデーションのカラーは肌よりワントーン暗めを選ぶのがポイント。明るすぎる色だとシミ部分が浮いて逆に目立ってしまうことがあります。暗めのカラーで肌全体をトーンダウンさせることで、シミとの色の差が目立ちにくくなり、より自然なカバー効果が得られます。
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シミの種類によっては、カバー力が弱いと隠せないことがあります。濃いシミや傷跡などに悩まれている方は、リキッド・クリームタイプを選びましょう!カバーしきれないシミはコンシーラーを使用するのもおすすめですよ。