【2023年版】ブラシ型ヘアアイロンおすすめランキング13選｜メーカー比較

ブラシ型ヘアアイロンは、ブラシとアイロンが一つになっている美容家電で、ブラシで梳く感覚で手軽にスタイリングが楽しめるのが魅力。その扱いやすさからとても人気があり、商品数もどんどん増えてきているので、自分に合うものを選ぶことが大切です。

ブラシ型ヘアアイロンを選ぶに当たり、押さえておきたいポイントは以下の7つ。

• 種類
• コードの有無
• 温度調節機能
• 傷みにくさ
• 安全性
• 重さ
• 海外対応

どんなスタイルに向いているのかも併せて紹介するので是非チェックしてみて下さいね。

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ブラシ型ヘアアイロンと一口に言っても、ブラシの種類は「ハーフブラシ」「ロールブラシ」「2Wayブラシ」の3種類。結論、髪をストレートにしたいならハーフ・巻きたいならロールブラシがおすすめ。どちらも楽しみたいなら2Wayブラシを選びましょう。

それぞれの特徴を細かく解説していきます。

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髪のボリュームを抑えたい方にはハーフブラシタイプおすすめです。ハーフブラシタイプは、一見普通のブラシと同じような形状をしています。ブラシ部分のみが加熱されるようになっているため、ヘアアイロンのように火傷の心配をすることなく使用可能。

また、朝スタイリングにあまり時間を掛けたくないという方にもおすすめ。短時間で寝癖を直すのにも大変便利です。雨の日に広がりやすいくせっ毛も、簡単に落ち着かせられますよ。

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毛先を遊ばせたり、巻き髪スタイルを楽しみたいという方には、ロールブラシタイプがおすすめ。カール用アイロンに比べて熱によるヘアダメージも軽いのが特徴的で、火傷しにくい構造になっているのも嬉しいですね。

ブラシ部分が髪の根本からしっかり掴んでくれるので、髪のボリュームアップにも効果的です。ふんわりナチュラルなカールに仕上がりますよ。

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その日によってストレートヘアもカールヘアも楽しみたいというのであれば、断然2wayタイプがおすすめです。一台で色々なヘアアレンジが出来るため、それぞれ別々に買い揃える必要もありません。

ロック式のレバーが付いており、ロールブラシ部分を大きく開くことが可能。開けばストレートアイロン、閉めればカールアイロンとして使えます。

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ブラシ型ヘアアイロンはコード付きタイプがほとんどですが、最近はコードレスタイプも人気があります。家などで使うならコード有りで十分ですが、持ち運んで使いたいならコードがないものを選びましょう。

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温度調節可能なタイプであれば、髪質や傷み具合に応じて温度が変えられるので、必要以上に髪に熱ダメージを与える心配がありません。普通の毛量でそれほど髪も傷んでいないのであれば、150~170度前後が適温です。

髪の傷みやパサつきが気になる場合は、それ以下の低温設定が出来るタイプを選ぶようにしましょう。

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ヘアダメージを抑えたいのであればマイナスイオン機能搭載タイプのブラシ型ヘアアイロンがおすすめ。若干本体価格は高くなりますが、マイナスイオンが発生されることにより、頭皮と髪に潤いを与え、指通りもよくなります。

普通のブラシでは抑えるのが難しいボリュームのある髪も、しっかり落ち着かせてくれます。静電気を抑える効果もあるため、乾燥しがちな冬場にも重宝しますよ。

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熱を発生する電気機器なので、やはり安全性は重要視したいものですよね。うっかりスイッチを切り忘れていたブラシを手に持って火傷をしてしまっては大変です。自動電源オフ機能が付いているタイプは数十分使用したら、自動的に電源が切れます。

また、一定の温度以上に上がらないような設計になっているものであれば、温度の上がり過ぎによる機器の故障や火傷などの事故も防げますよ。万が一故障しても、保証がしっかりしていれば安心。一定期間内であれば無料で修理や交換が可能です。

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本体重量の重さは、使用時間がながければ長いほど負担が増すものです。軽いものなら、長く使い続けても腕が疲れません。

また、普段ブラシ型ヘアアイロンを携帯したいという方はなおさら軽いものがおすすめです。常に持ち歩くのであれば、コードレスタイプでなおかつペットボトルより軽い500g以下のものがいいでしょう。

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海外に出かける頻度が高い場合は、電圧を切り替えられる海外対応のものを選ぶのがおすすめです。

電圧切替可能タイプなら、海外のコンセントでも問題なく使用できます。わざわざブラシとヘアアイロンを別々に用意する必要もなく、荷物を減らせるというメリットもありますよ。

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ブラシ型ヘアアイロンは、色々なメーカーから販売されています。そこで、その中でも特におすすめのメーカーを4つ紹介します。

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• パナソニック
• サロニア
• ルピリーナ
• クレイツ

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日本を代表する大手電機メーカーのパナソニックは、日用家電から美容家電まで幅広い商品を取り扱っています。国内メーカーということもあり、信頼度も抜群ですよね。

パナソニックのブラシ型ヘアアイロンは、非常に商品数も多く、自分の目的に合ったものを選びやすいというのも嬉しいポイント。特に2Wayタイプ商品の取り扱いも豊富なので、ヘアスタイルを自在に楽しみたい方におすすめです。

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サロニアは、・ドライヤー・ヘアアイロン・美顔器といった美容家電を取り扱っているメーカーです。その中でも特にヘアケア商品は機能性とデザイン性に優れていると口コミでも高評価。

海外対応タイプや、マイナスイオン機能搭載タイプなど、ラインナップも豊富ですよ。価格帯がリーズナブルなのも魅力的です。

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プロの方に愛用者が多いのがクレイツです。決してプロ仕様という訳ではなく、初心者にも扱いやすい商品も多数取り揃えています。商品バリエーションも実に豊富。自分の好みに合うブラシ型ヘアアイロンがきっと見つかりますよ。

髪のツヤをアップさせる独自技術も搭載されているので、パサつきが気になりがちな方におすすめです。

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それでは、おすすめのブラシ型ヘアアイロンを13個紹介していきます。

ストレート用・カール用・2Way用なども表記しているので、チェックしてみてくださいね。

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サロニアの「SL-012GRS」は、従来の高機能はそのままに、スリムなバージョンで登場しました。ブラシの設計は毛先を捉えやすく、毛先まで美しいストレートヘアに仕上げます。

フレーム幅がスリムになったことで、ショートやミディアムの方でもセットしやすくなりました。前髪・内巻き・外ハネ・細かいニュアンス作りなどにおすすめ。約2分ブラッシングするだけでセットが完了します。

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ルメントの「ストレートヒートブラシ」は、遠赤外線を利用して艶のあるストレートヘアを実現。遠赤外線は髪のパサつきやキューティクルのダメーを抑え、髪の表面を整えます。

80℃～230℃の16段階の温度調節機能を搭載。自分の髪質やカラーなどの状態に合わせた温度設定が可能です。また、ブラシの2か所から発生するマイナスイオンが、髪に潤いを与えてくれるでしょう。

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アゲツヤの「QS-17108」は、鞄に入れやすいコンパクトサイズで旅行におすすめ。髪を梳かすだけでスタイリングできるので、不器用な方でも簡単にセットできます。

また、プレートが直接接触しない設計なので、初めての方にもおすすめ。ショートヘア・短い襟足・顔周り・前髪など、細かなスタイリングもしやすいでしょう。

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クレイツの「HSB-02」は、髪通りがスムーズでスタイリングが楽になるヘアアイロン。このヘアアイロンは、ブローでは出せない、艶のある柔らかな質感を実現します。

パイプ内部には熱伝導率が優れたヒーターが2枚搭載。朝の忙しい時間でも、短時間でスタイリングができます。また、髪質に合わせて160℃・180℃の2段階温度調節が可能。家族でも共有しやすいでしょう。

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Wallfireの「ブラシアイロン」は、ヘアアイロンとブラシが一体化したデザイン。くせ毛や寝ぐせをナチュラルストレートに仕上げます。

セラミックコーティング加工の加熱部分が髪の摩擦を抑え、スタイリングによる髪のダメージを軽減。マイナスイオンの発生により、髪に艶を与えてくれるでしょう。

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パナソニックの「EH-HT4B」は、ブラシ感覚でスタイリングできるヘアアイロンです。特にボブ・ミディアムヘアの方におすすめ。毛先のカールやトップにボリュームを出すのが簡単です。

手を添えながらのスタイリングが可能で、ヘアアイロンが苦手な方にもおすすめ。毛先キャッチクリップを使えば、短い髪やレイヤー入りの毛先もしっかりカールできます。

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テスコムの「IPH1832」は、高濃度マイナスイオン発生器を備え、スタイリング時の静電気を減少。ダメージを抑えながら効率的にスタイリングして、サラツヤな髪に仕上げます。

最大220℃のプロ仕様で多用途に使え、急速加熱で60秒で高温に到達。温度はデジタル表示で一目でわかります。また、ボタンロックやメモリー機能があり、360°回転可能なコードなので使いやすいでしょう。

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onedam（ワンダム）の「Salondays」は、プロ用美容家電メーカー三木電器産業の公式商品。電源ONから約1分でヒートブラシが120℃まで上がり、最高温度はプロ仕様の200℃です。

サイドブラシとバックコームがついているので、ストレートだけでなくカールもセット可能。小さくて軽量設計なので、ヘアアイロンに慣れていない方でも使いやすい仕様です。

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この商品は、ブラッシングと同じように髪を整えるだけなので、初心者におすすめのヘアアイロン。頑固なくせ毛や寝癖を梳かすだけでナチュラルストレートに仕上げます。

マイナスイオン発生器とセラミックコーティングのブラシがダブルでマイナスイオンを発生。水分蒸発を軽減し、静電気を抑えることで、キューティクルをダメージから守ります。

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クレイツの「CREATEION」は、熱効率を高め、スタイリング時間を短縮できるヘアアイロン。短いスタイリング時間で、美しいカールを実現できます。

スタイリング時の温度調節ボタンの誤作動を防ぐロック機能や自動電源オフ機能も搭載。安全性をしっかり考慮したヘアアイロンです。

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パナソニックの「EH-HV41」は、ブラシ感覚で簡単かつふんわりとしたスタイリングが可能。コンパクトなデザインで携帯に便利であり、旅行に持参するのにおすすめです。

毛先キャッチクリップが付いているため、短い髪やレイヤーのある毛先もしっかりとカール可能。また、アルマイトコーティングが施されており、滑りやすさを実現しました。

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アゲツヤの「comb」は、改良版のコードレスヒートブラシで、4000mAhのリチウムイオン電池を搭載。1回のフル充電で最大約40分の連続使用ができます。コードレス仕様とUSB充電なので、持ち運びに便利でしょう。

アイロン部分には、マイナスイオンセラミック素材を使用。水分バランスを保ち、均一かつ迅速な熱の伝達により、髪への熱ダメージを抑えてくれます。また、静電気による乾燥や毛並みの悩みも軽減できるでしょう。

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コイズミの「KHR-6900」は、2WAYヘアアイロンで、ストレートとカールに使用可能。 ダブルスピードヒーターを搭載し、30秒で急速に加熱できます。忙しい朝や急な外出におすすめなヘアアイロンでしょう。

PTCセラミックコーティングプレートが髪を優しく包み込む仕様。恒温機能でスタイリングによる髪のダメージを極力抑えてくれます。 また、マイナスイオンを発生させることで髪に潤いと艶を与え、サラサラな仕上がりになるでしょう。

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ブラシ型ヘアアイロンは、それぞれの商品ごとに使い方が全然違います。誤った使い方だと、せっかくのスタイリング効果が十分に得られないこともあります。必ず正しい使用方法を確認して、使用時間を守って使用するようにしましょう。

定期的にピンの間を清掃してあげることで、熱効率も維持され、清潔に使い続けられます。これからもどんどん商品数が増えることが期待されるブラシ型ヘアアイロン。是非記事を参考にして、思う存分ヘアアレンジを楽しんでみてくださいね。

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