10代~40代におすすめ!プチプラクレンジングおすすめランキング【2025】
毎日のメイク落としに欠かせないクレンジング。せっかくならコスパがよくて毛穴対策や美肌ケアできるものを選びたいですよね。そこで今回は、お手頃価格で購入できるプチプラクレンジングの選び方と、人気クレンジングおすすめランキングをご紹介します。オイル・バーム・ジェル・クリーム・ミルクとテクスチャ別に選べるのでぜひ参考にしてくださいね。

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【迷ったらコレ】美容ライター厳選のおすすめプチプラクレンジングTOP2[PR]
とにかく早くおすすめのプチプラクレンジングを知りたいという人のために、choiFULL編集部厳選、プチプラながら使用感がよく、毎日の美肌ケアに役立つクレンジングアイテムを先に2つご紹介します。さまざまなメディアや口コミサイトで評判のよいアイテムです。迷ったらまず検討してみてくださいね。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました
【プチプラクレンジングの選び方】メイクの濃さ・使用シーン・肌質で選ぼう
☑︎1.しっかり落とすならオイル・バーム、揺らぎ肌ならミルク・クリームタイプ
クレンジングの洗浄力はもっともやさしいミルクからクリーム→ジェル→バーム→オイルの順に高くなります。洗浄力が高いと濃いメイクをスルッと落とせる一方、肌への負担は強めになります。
敏感肌や乾燥肌の人は、ミルクやクリームタイプなど洗浄力が控えめなものをチョイスするのがおすすめです。
洗浄力と肌への負担のバランスを見るのが大切。またその日のメイクや、肌の状態に合わせてクレンジングを使い分けるのもおすすめですよ。
☑︎2.成分表で配合オイルをチェック
同じテクスチャーでも、配合されているオイルによってメイク落ちや洗い心地は変わります。成分表示を確認し、メイクの濃さや肌タイプにあわせて選択しましょう。
エステル油系が多く含まれている商品は→安価でありつつ高い洗浄力が期待できます。
さらに高い洗浄力を求めるなら→炭化水素油系
控えめな洗い心地→油脂系がメインで配合されているものになります。

成分表示は多く含まれているものが、上の方に記載されています。記載されている順番も要チェックですよ。
☑︎3.敏感肌・揺らぎ肌の人はテスト表示をチェック
クレンジングはさまざまな成分を含んでいるため、肌への刺激が気になる場合も。そこでチェックして欲しいのは、メーカーがあらかじめ行っているテストの表記です。
敏感肌や肌がゆらぎやすい人は、なるべく肌へのやさしさに配慮した商品を選ぶようにしましょう。
どんなテストを行ったかは、商品のパッケージや公式サイトに詳しく記載されていることがあります。肌への刺激が心配な人は、使用前に確かめるようにしてくださいね。

どのテストも、すべての刺激・アレルギーをチェックしているわけではありません。肌が敏感な人は、まずは腕など目立たないところで試してみるのもおすすめです。
☑︎4.マツエクOKやダブル洗顔不要など機能で選ぶ
最後は、クレンジングにプラスアルファされた機能で選ぶことです。
例えば、マツエクにも使えるタイプやウォータープルーフのメイクに対応したものを使えば、アイメイクだけポイントメイク落としを併用する手間がなくなります。
さらに、クレンジング後に洗顔を使わなくてよいダブル洗顔不要のタイプや、濡れた手・顔に使用できるクレンジングを選べば時短になります。
機能は上記のようにパッケージの表示で確認してみましょう。

すべての機能が必要なわけではないので、自分のライフスタイルに合わせて選択するようにしましょう。
ここからは、利用者の口コミなどを基準にピックアップした商品をタイプ別に紹介していきます!
【オイル】プチプラクレンジングおすすめ人気ランキング4選
まずは洗浄力が最も強いオイルタイプのクレンジングです。
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ファンケル 「マイルドクレンジングオイル」
オイルなのにジェルのようなテクスチャーで、肌のうるおいを守りながら濃いメイクもしっかり落とします。肌になじみやすく摩擦をおこさずに、毛穴汚れもスッキリ洗浄。原料の熟成ホップエキスによって、角質や皮脂にもアプローチします。

防腐剤・合成色素・香料なども不使用で、肌へのやさしさにも配慮。プチプラのなかでも手頃な価格帯なので、コスパ的にもおすすめです。
商品詳細
I'mYourHERO「ヒーロークレンジング」
カウブランド「無添加メイク落としオイル」
市販コスメとして有名な、カウブランドのクレンジングオイル。着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールを使用しておらず、デリケートな肌に配慮しています。
過剰な刺激を控えつつ、高保湿成分のセラミドを配合しているのも魅力ですね。

手頃な価格帯なので、10代の学生さんも手に入れやすいですよ。
商品詳細
ライスメイドプラス「マイルドクレンジングオイル」
お米のオイルをベースに、100%植物由来のオイルを配合しているのが特徴。肌なじみがよく、メイクや汚れをとろっとと浮かして落とします。
使用後もうるおいのベールが肌を包み込み、しっとりした洗い上がりになるのもポイントです。

オイルの成分にこだわりたい人にぴったりのアイテムですよ。
商品詳細
【バーム】プチプラクレンジングおすすめ人気ランキング5選
次に、厚みのあるテクスチャが特徴のクレンジングバームタイプを紹介します。乾燥肌でも洗浄力の高いアイテムを探している人はチェックしてみてください。
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cocone クレンジングバーム
パーフェクトワン「フォーカス スムース クレンジングバームディープブラック」
ルルルン「クレンジングバーム」
肌に必要なうるおいはそのままに、やさしくしっかりメイクオフするアイテム。油分をたっぷり含んだコクのあるテクスチャは肌の上で溶け、1度につるんと汚れを落とします。
さらに植物由来成分など、美容成分も豊富に配合。肌をなめらかに整えつつ、明るい印象へと導きます。

使用後もしっとりした、うるおいのある肌に仕上がると口コミで評判です。
商品詳細
菊正宗「米と発酵 クレンジングバーム」
肌の上でとろけるバームで、落ちにくいメイクや汚れをしっかりオフ。クレンジングはもちろん、洗顔・毛穴ケア・マッサージ・洗い流しパック の5役の機能も果たします。
成分には10種類の米由来をベースに、ヒアルロン酸・ビタミンC誘導体などを配合。洗顔後は、しっとりうるおいのある肌へと導きます。

菊正宗の米と発酵シリーズには、オールインワンジェルも販売中。クレンジングを使ったあとのスキンケアに使用すると、さらに効果を期待できます。
商品詳細
CLAYGE「クレンジングバーム」
吸着力に優れた天然クレイと、高保湿成分のシアバターをミックスしたクレンジングバーム。メイクオフや角質ケアをしつつ、濃密なうるおい肌へと洗い上げます。
またビタミンC誘導体やコラーゲンなど、美容成分も豊富に含まれているのもポイント。肌のキメを整えて、透明感をアップさせます。

CLAYGEのクレンジングバームは、全部で4種類。トーンアップを狙ったものから、毛穴ケアに注力したものまで展開しています。それぞれ異なる香りにも注目です。
商品詳細
【ジェル】プチプラクレンジングおすすめ人気ランキング5選
続いて、さっぱりした洗い上がりのクレンジングジェルタイプを紹介します。商品によって洗浄力が異なるので、洗浄力が気になる人は要チェックです。
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manara(マナラ)ホットクレンジングゲルマッサージプラス」
美容成分が全体の91.3%も配合しているのが特徴。毛穴汚れをしっかり落としながら、保湿成分などでふっくら肌に導きます。
また肌にのせるとポカポカする使い心地も魅力。毎日のクレンジングが、癒やしのマッサージタイムに変わります。

乾燥によるシワにもアプローチするアイテムで、40代・50代にもおすすめです。
商品詳細
フルリ クリアゲルクレンズ
無印良品「マイルドジェルクレンジング」
最初は粘りのあるテクスチャーですが汚れと馴染んでくるとサラサラに変化してサッと洗い流せます。毛穴を引き締めてしっとりした仕上がりに。
アンズ果汁・モモ葉エキスなど保湿成分も配合。合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールを使用していないので敏感肌の方にもおすすめです。

香りが心地よいという口コミも多いので、香りを重視している人にもおすすめです。
商品詳細
Santa Marche「 薬用ディープクレンジング」
緑茶美容液の力で、毛穴をつるんと洗い上げるクレンジングジェル。鉱物油・パラベン・石油系界面活性剤・アルコールフリーが不使用で、肌になるべく負担をかけずに汚れを落とすことができます。
抗炎症成分のグリチルリチン酸2kを配合しているのも注目ポイント。ニキビ・肌荒れなどの肌トラブルに悩んでいる人にもうれしい成分構成です。

有効成分が含まれているため、医薬部外品扱いのアイテム。皮脂分泌が過剰な10代のニキビ予防にぴったりです。
商品詳細
ベジスキン「クレンジングジェル 」
12種の野菜&果汁エキスをベースに、3種類のビタミンを配合。天然由来成分を豊富に含んみ、健康的に毛穴悩み、くすみに働きかけてくれます。アルコール・パラベンなど肌への刺激となりうる8つの成分不使用で、敏感肌にもおすすめです。

アイメイクやリップなど、落ちにくいポイントは専用のリムーバーを使用することを推奨しています。
商品詳細
【クリーム】プチプラクレンジングおすすめ人気ランキング4選
次に、洗い上がりがしっとりするクリームタイプのプチプラクレンジングを紹介します。洗浄力は優しめなので、時間をかけてゆっくりスキンケアをしたい時に検討してほしいアイテムです。
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ちふれ「ウォッシャブルコールド クリーム」
クレンジングとマッサージが同時に叶うアイテム。メイクや汚れとなじみやすいクリームで、毛穴詰まりを解消します。マッサージにより血行を促進して、くすみを改善するのもうれしいポイント。使用後は拭き取り化粧水や水・お湯で簡単に洗い流せます。香料・着色料・アルコール・グリセリン・シリコン不使用で、肌へのやさしさにも配慮しています。

ノーメイクの日にマッサージとして使用するのもおすすめです。
商品詳細
ウテナモイスチャー「コールドクリーム」
アロエエキスをベースに配合していて、洗顔しながら肌を整える成分構成。ほかにもホホバオイル・オリーブオイルも含み、肌を自然なうるおいで満たします。
着色料は使用しておらず微香性のため、肌を傷めずに洗顔できるのもポイント。洗い流し、拭き取りのどちらでの使用も可能です。

肌に優しく、使いやすさが抜群のクレンジングクリームです。
商品詳細
ポンズ「クリアフェイス クリームクレンジング」
クレンジングと同時に、古い角質も除去するクレンジングクリーム。スキンケア効果にはくすみ対策があげられていて、透明感のある肌に導きます。
さらにマッサージをすることでリフトアップ効果も。フローラルの香りつきなので、リラックスタイムとしても楽しめます。

ポンズのクレンジグクリームは全部で4種類。スキンケア効果がそれぞれ違うので、自分が目指す肌に合うものを選びましょう。
商品詳細
ナイス&クイック「ボタニカルコールドクリーム」
肌の上でオイル状に溶けるクリームタイプのクレンジング。ミネラルオイルが肌の奥まで行き届き、メイクや汚れをすっきり落とします。
また高保湿成分のシアバターも配合。洗い上がりはふっくらとうるおいのある肌へと導きます。

7つの無添加処方になっているのも魅力。ハリを与えるとも謳っていて、エイジングケアにも期待できますよ。
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【ミルク】プチプラクレンジングおすすめ人気ランキング4選
最後に、肌にやさしい洗浄力のミルクタイプクレンジングを紹介します。肌への負担が少ないので、敏感肌の人でも使いやすいですよ。
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カウブランド「無添加メイク落としミルク」
デリケートな肌に向けて作られた、低刺激性のクレンジグミルク。厳選された成分のみを使用しているので、肌への負担を最小限に抑えられます。
アルコールや着色料を使用していない、シンプルな成分構成も魅力です。

ドラッグストアなどで市販されていて手に入れやすいので、10代の学生さんにもおすすめですよ。
商品詳細
なめらか本舗 「豆乳イソフラボン含有クレンジングミルク」
ウォータープルーフなどの頑固なメイク汚れも、スルッと洗浄できるのが特徴。さらに豆乳発酵液の力で、洗い上がりはつっぱりがなくふっくら肌に仕上がります。
無香料・無着色の弱酸性クレンジングなので、デリケートな肌にも使いやすいのも魅力です。

大容量サイズでコスパがよいので、お試しに使いやすいのもうれしいポイントです。
商品詳細
毛穴撫子「重曹クレンジングミルク」
重曹の力で、角質・皮脂を溶かすクレンジングミルク。デリケートな目元のメイクから、頑固な角栓までしっかり落とします。
うるおい成分には温泉水を使っていて、洗い上がりはしっとりうるおいのある肌に仕上がるのも特徴です。

伸びのよいテクスチャで、つっぱらずに洗い上げると評判のアイテムです。
商品詳細
ダヴ「モイスチャーミルククレンジング」
こっくりしたテクスチャなので、摩擦を抑えてダメージレスでクレンジング可能。やさしい洗い心地なのに、毛穴の奥の汚れにまで届きます。
また濃密な美容液をたっぷり配合。シミ・そばかすを生成するメラニンを抑制できるナイアシンアミドなどが含まれています。

ダブのクレンジグシリーズは、全4種類と豊富。肌質に合わせて選べるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
商品詳細
あなたに合ったクレンジングで理想の美肌を手に入れよう!
今回は1,000円以下〜2,000円代で購入できるプチプラのクレンジングをタイプ別にご紹介しました。
美容の専門家のなかでは、クレンジングは美肌の基本という人も。クレンジングによって肌の汚れを落とすことで、そのあとのスキンケアの質は上がります。
クレンジングは毎日使用するものなので、できるだけコスパよく肌にいいものを選びたいですよね。
いくつか常備してその日の肌状態によって使い分けるのもおすすめ。
自分に合ったクレンジングの形を見つけて、美肌を目指しましょう。
参考文献:
・白野, 実, and かずのすけ. 『美肌成分事典』. 主婦の友社, 2019.
・小西, さやか. 『「私に本当に合う化粧品」の選び方事典』. 主婦の友社, 2022.
・化粧品成分ジャーナル. 化粧品成分オンライン. Accessed 20 June 2023.
濃いメイクが好きだけど、洗浄力の強いクレンジングが肌に合わない人は、落としにくいアイメイク部分はリムーバーを使うなどの工夫が必要です。