シンママ必見!忙しいあなたにぴったりのマッチングアプリ6選【安心・安全で効率的な出会い】
「新しい出会いがほしい」
― でも、子育てや仕事に追われる毎日では、なかなか余裕がない。
シンママにとって、恋愛や新しい出会いを探すのは簡単ではありませんよね。
でも、大丈夫!
今、忙しいシンママだからこそ、マッチングアプリがピッタリなんです。
シンママの生活に寄り添ったマッチングアプリを選ぶことが、成功のカギです。
安心して使えること、同じような環境にいる人とつながれること、そして時間やお金を無駄にしないこと。
これらを押さえたアプリを厳選しました。
◆本記事の公開は、2025年05月01日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
▼ マチポ編集部厳選のおすすめマッチングアプリを知りたい方はこちら
データ大解剖!シンママが再婚できる確率をずばり解説

そもそもシンママの再婚できる割合が気になるところですが、厚生労働省が平成28に発表した「婚姻に関する統計」によると、平成27年に結婚した夫婦63万組中4組に1組は夫妻の一方、または夫妻どちらもが再婚であるとわかっています。
また同調査で平成23年までに離婚した女性が離婚後5年以内に再婚する割合は平均23%で、約4.3人に1人は離婚から5年以内に再婚しているという報告も。特に20代までに離婚した女性が5年以内に再婚する割合は35%を超えています。
シンママの出会い事情
バツイチの女性の4人に1人が再婚する一方で、「子供がいるとデートができない」「そもそも出会いがない」という悩みを抱えているシンママも多いです。同じバツイチでも子供がいるかどうかでは大きな違いですよね。
では一体再婚に成功した女性たちはどこで出会いを見つけているのでしょうか。
シンママの出会いのきっかけ6つ早見表

シンママの出会いのきっかけになり得る6つの場を様々な項目で比較しました。
真剣な相手と出会いやすいのは結婚相談所ですが、入会費やお見合い料など都度高いお金がかかるのがネック。とは言え、友人の紹介や仕事関係などは自分ではどうしようもできないですよね。そこでおすすめなのがマッチングアプリなんです。
シンママの出会いにはマッチングアプリがおすすめ!
シンママの出会いにマッチングアプリが最適な理由は主に以下4つ。
-
費用が安く抑えられる
-
スマホ1つで気軽に出会いを探せる
-
会う前に相手の意志を確認できる
-
真剣な利用者が集まっている
1.費用が安く抑えられる

マッチングアプリは月4,000円程度の定額制で、中には女性は無料のものもあります。
入会費が高額な結婚相談所や参加するたびにお金がかかる婚活パーティーと比べてもかなりお得です。

結婚相談所や婚活パーティーは出会う相手を選べないので理想の相手と巡りあうまでに時間と根気が必要。一方マッチングアプリは自分が良いなと思った人としか会わなくて良いんです!
2.スマホ1つで気軽に出会いを探せる

入会審査や申込みが必要な相談所と異なり、マッチングアプリはスマホかPCさえあれば誰でも始められます。
また実際に会うまでは全てネット上で完結するので、子育てに忙しいシンママさんもスキマ時間で恋活&婚活できちゃうんです。

登録してから気になる相手とマッチングするまでは無料なので、まずはお試しで気軽に始められるのも魅力。1つのアプリが微妙でも次のアプリをすぐ試せるので自分にあった出会い方を見つけられます。
3.会う前に相手の意志を確認できる
マッチングアプリではプロフィールで子供の有無を選択できるので、あらかじめシンママを受け入れてくれる男性としかマッチングしません。安心して子供の父親を探せますよ。
▼(例)マッチングアプリmarrishのプロフィール画面一部


婚活パーティーとかだと自分からシングルマザーであることを伝えなくてはいけませんが、それって結構悩みますよね。マッチングアプリなら事前に明かしておけるので楽です。
4.真剣な利用者が集まっている

「ネットの出会い=危険」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、それは昔の出会い系の話。現在人気を集めているマッチングアプリは真剣に恋活・婚活している人と安全に出会えるんです。
というのも、マッチングアプリの登録には身分証による本人確認が必須なので、冷やかし目的の人や詐欺目的の業者は登録できません。またアプリ内を運営が24時間監視しているため、怪しい人物はすぐに凍結されます。

中には独身証明書を提出できるマッチングアプリもあるので、既婚者に出会ってしまう可能性も極めて低いです。
以上がシンママにマッチングアプリがおすすめな理由でしたが、ではマッチングアプリなら何でもいいかと言うとそうではありません。
シンママにぴったりなマッチングアプリがあるので、ご紹介しますね。
シンママの再婚活&恋活におすすめなマッチングアプリ6選
-
シンママが活動しやすい
-
利用者の真剣度が高い
-
恋活・婚活しやすい機能がある
上記3点を満たすマッチングアプリ6つを厳選。それぞれなぜシンママにおすすめなのか説明していきます。ご自身に合ったアプリを見つけてみてください。
①シンママに優しいアプリ marrish(マリッシュ)

▼シンママ・シンパパの再婚活を応援

マリッシュにはバツイチやシングルマザー限定の優遇プログラムが用意されているため、シングルマザーの活動しやすさはダントツ。シンママを応援する意思表示をした男性のプロフィールにはリボンのマークが表示されるので、簡単に相手を探せます。
▼実際のリボン表示画面

またアプリ内で無料通話が出来るのも魅力。連絡先を交換せずに相手と話せるので、会う前に相性が良いか確認できます。
-
バツイチ同士で出会いたい
-
会う前に電話したい派
-
まずは無料で使ってみたい

marrishは婚活向けのアプリでは珍しく女性が無料なので、いきなり課金するのには抵抗があるというアプリ初心者さんにもおすすめですよ。
マリッシュ(無料)アプリストアへ
▼ マリッシュをもっと詳しく知りたい方はこちら
②年内の再婚を目指すなら youbride(ユーブライド)

youbrideは婚活に特化したマッチングアプリなので、本気で婚活を成功させたいシンママにおすすめ。結婚や子供に関するプロフィール項目がどのアプリよりも細かく、相手を検索する際に「結婚歴を気にしない」「子供がいることを気にしない」人に絞り込めるので、最初から理解ある相手と出会えます。
▼実際の検索絞り込み画面

また、相手のプロフィールで相手の希望している条件と自分がどのくらい当てはまっているかがわかるので、無駄なマッチングが防げるのもポイントです。
▼実際の「お相手の希望」画面

-
1年以内に結婚(再婚)したい
-
結婚観が合う相手と出会いたい
-
とにかく効率重視

youbrideは他のアプリに比べて圧倒的にガチ度が高いですね。本気で婚活している人が集まっているので、「まずは恋人からで良い人がいたら結婚も」というゆる婚活には少しハードルが高いかもしれません。
youbride(無料)アプリストアへ
▼ ユーブライドをもっと詳しく知りたい方はこちら
③相手の希望がすぐ分かる match.(マッチドットコム)

match.は真剣に恋活・婚活をする30代以上向けのマッチングアプリ。予め希望する相手の条件を設定しておくとその条件に当てはまる相手が優先的に紹介されるので、バツイチやシングルマザーを受け入れてくれる男性と簡単に出会えます。

-
効率よく理解ある人に出会いたい
-
自分から積極的に活動するのは苦手
-
30代以上

Matchでは独身証明書のほか年収証明、学歴証明など計7種類の証明書が提出でき、この多さはマッチングアプリNo.1。ネットの出会いに不安がある方におすすめです。
match(無料)アプリストアへ
▼ matchをもっと詳しく知りたい方はこちらmatch.
④サポートが手厚い ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結びは結婚情報誌「ゼクシィ」が手がける婚活アプリ。年齢層が婚活アプリの中では若いので、20~30代のシンママさんにおすすめです。
ゼクシィ縁結びの1番の魅力は恋活・婚活のしやすさ。いくつかの質問に答えるだけで相性が良い相手を毎日紹介してくれるなどのサポートが揃っています。コンシェルジュがデートの調整をしてくれる機能もあるので、忙しいシンママさんにもぴったりです。
▼ゼクシィ縁結び「価値観マッチ」画面
毎日相性が良い相手を紹介してくれる

-
20〜30代
-
1人での婚活が不安
-
価値観が合う人と出会いたい

さすがゼクシィが手がけているだけあり、機能が充実しています。「聞いたことがないアプリを使うのはちょっと…」という方におすすめですよ。
ゼクシィ縁結び(無料)アプリストアへ
▼ ゼクシィ縁結びをもっと詳しく知りたい方はこちら
⑤まず彼氏が欲しいなら Pairs(ペアーズ)

ここまでに紹介した4つのアプリは婚活向けですが、ペアーズは他のアプリよりも恋活色が強めなため「結婚というよりまずは彼氏が欲しい」というシングルマザーにおすすめです。
ペアーズの魅力はその利用者数の多さ。累計登録者数は国内最大の2,000万人を超えているので、数多くの利用者から条件や共通点で自分にぴったりの相手を探し出せます。

共通の趣味や価値観で探せるコミュニティにはシングルマザーに関するものもあり、最も多い「シングルマザーOK」には1万人以上の男性が登録しています。
▼実際にペアーズにあるシンママ関連のコミュニティ(一部)

-
婚活というより恋活
-
いろいろな人と会ってみたい
-
共通の趣味がある彼氏が欲しい

とにかく利用者数が多いので、地方でも十分出会えるのが強み。他のアプリと併用して出会いの母数を増やすのがおすすめです。
Pairs(無料)アプリストアへ
▼ ペアーズをもっと詳しく知りたい方はこちら
⑥サクッとデートできる Dine(ダイン)

Dineはデート相手と気軽に出会えるデーティングアプリで、行きたいお店を選んで相手とマッチングするだけ。会う前の面倒なやりとりが一切ないので、毎日忙しいシングルマザーにぴったりなんです。
▼一般的なアプリとDineで会うまでの流れの比較図

-
まずは異性とデートしたい
-
外食やお酒が好き
-
面倒なやりとりが苦手

「たまには子供のことを忘れてデートしたい」そんな願望を叶えてくれるアプリです。お店はカフェやランチも選択できるので、お昼のデートもできますよ!
Dine(無料)アプリストアへ
▼ Dineをもっと詳しく知りたい方はこちら
以上、シンママの出会いにおすすめなマッチングアプリをご紹介しました。marrishとペアーズはずっと無料ですし、他のアプリも登録は無料なので、ぜひ試してみてくださいね。
さて、ここまでおすすめな出会いの場をお伝えしてきましたが、出会いの場でどう行動するかも大事なんです。
シンママが出会いを成功させるコツ&注意事項
-
シンママであることを隠さない
-
顔写真は自分史上1番盛れてるものを
-
プロフィールは「ポジティブさ」意識
-
ヤリモクや既婚者は会う前に見極める
シンママがマッチングアプリや他の出会いの場で恋活・婚活を成功させるためのポイントは上記4点。意識するだけで出会いやすさがグッと上がるので、ぜひ実践してみてください。
1.シンママであることを隠さない
「子持ちやバツイチは嫌煙されちゃうかも」と隠してしまいたくなる気持ちもわかりますが、付き合ってから明かすとトラブルに発展しかねないので最初から隠さないのが得策です。

私も最初は不安でしたが、そもそもシングルマザーだと伝えて離れてくような人と話すのは時間の無駄、と割り切って婚活していましたよ。
2.顔写真は自分史上1番盛れてるものを
基本的にマッチングアプリではプロフィールの中で顔写真が最も目立つ仕様になっているため、顔写真で出会いやすさは9割決まると言っても過言ではありません。
顔写真は自分の中で1番きれいに写っている渾身の写真を設定しましょう。ただ、加工のし過ぎや5年以上前の写真は写真詐欺になりかねないので、自然体かつ盛れている写真がベストです。

私も最初は顔写真をネット上に載せることに抵抗がありましたが、もしアップが厳しければ全身が写る引きの写真なんかもおすすめですよ。
3.プロフィールは「ポジティブさ」意識
マッチングアプリでは顔写真の他に自己紹介文も登録できますが、ここで大事なのは前向きさ。「どうせシングルマザーだし…」と卑屈でネガティブな文章を書いても誰も寄ってきません。
「子供と休日に遊ぶ時間が癒やしです」などポジティブで明るい文章を心がけてみてください。

「この人と一緒にいたら楽しそう」と思ってもらうことが大切です。「仕事に育児に追われて忙しい」ではなく「仕事も育児も大変ですがそのぶんやりがいを感じています」と言い換えるなど、ポジティブさを意識してみてください。
4.ヤリモクや既婚者は会う前に見極める
この記事で紹介したようなマッチングアプリは真剣な人がほとんどで遊び目的のヤリモクや既婚者は極めて少ないですが、ゼロではありません。
マッチングして時間を無駄にしないように、以下の特徴を抑えて事前に見極めるスキルを付けましょう。
-
プロフィールが適当・自己紹介文が短い
-
出会うまでの希望が「すぐ会いたい」
-
中身ではなく容姿ばかり褒めてくる
-
20時以降に会おうとする
-
イケメンorハイスペックなのにアプリにずっといる

最も厄介なのが会うまでは紳士で会うと豹変するタイプのヤリモク。事前に見極めるのが難しいので、必ずお昼に人目の多い場所で会う、などヤリモクの場合の対策をとっておくのがおすすめです。
シンママでも出会いは見つかる!
この記事では、シンママの女性におすすめの出会いの場や、恋愛・再婚を前向きに進めるための恋活・婚活のコツをご紹介してきました。
今、新たな一歩を踏み出し、自分らしい幸せを見つけているシンママさんはたくさんいます。あなたも、自分のペースで少しずつ、心が動く出会いに向かって進んでみませんか?

マチポ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
データでは子持ちかどうかまではわかりませんが、約4人に1人の女性が再婚しているとなると希望が持てますよね。しかしその一方で出会いにくさを感じるシンママさんもたくさんいるようです。